勝沼ぶどうの丘 

勝沼ぶどう郷駅から徒歩で15分。ラストは登りなのでキツイ。駐車場完備。
【住所】甲州市勝沼町菱山5093 【電話】0553-44-2111
営業情報 【営業時間】9:00〜17:00 【定休日】無休 【料金】1,100円(試飲:タートヴァン付)
特徴  有料だがワイン飲み放題の夢のような施設。
コメント  運転していたら試飲できないので、青春18切符を使って今回やっと行くことができた。ワインカーヴ(地下ワイン貯蔵庫)には、甲州市が主催する品質審査会に合格したワインを常時150〜200銘柄取り揃えてあり、1,100円で専用の容器(タートヴァン)を購入すると、各銘柄を試飲できる。しかも当日なら何度も出入り自由。800円〜3000円代の赤・ロゼ・白のワインが揃っている。タートヴァンはなみなみ注ぐと40mlぐらいなので、一杯30mlぐらいか。赤&ロゼと白の2列で、各列の通路に樽島が20ぐらいあり、各6〜8本ぐらい置かれていて、開栓したボトルワインを自分で注いでいくらでも飲めるスタイルなので、好きな銘柄を何度も、あるいは多くの銘柄を試飲することができる。ということで、赤のフルボディから頑張ってみたが、4島ぐらいで限界。後は単価の高い銘柄や今まで飲んだことがなかった銘柄をチョイス。計37種を試飲したようだ。まぁ、一瓶ちょっという量である。持ち帰りできるタートヴァンだが、リボンは毎日変更しているようだ。子供や飲めない人も見学できるので、多くの家族連れで賑わっていた。(2013/9/7)
デラウェア・巨峰の新酒ワインは、10月より取扱開始予定で、甲州種・ベーリーAは11月2日(土)解禁予定だそうだ。11月に日比谷公園で開かれる「山梨ヌーボまつり」は、今や2000円と高騰していて、元はとれないが、こちらの方は単価も高いのがあるので非常にお得だ。タートヴァンも思った以上に注ぐことができるので、青春18きっぷの頃には行きたくなるスポットになった。また、今年の新酒ワイン解禁日は、11月第1土曜日ということで、2013/11/2(土)は、「新酒ワインまつり 2013」が、ぶどうの丘噴水広場(雨天時はイベントホール)で開かれる。
笹一酒造」の試飲会の前に、まずはこちらへ。33種を試飲した。桜や桃の花見は来週からのようだ。青春18きっぷなので乗り降り自由。だが、往路から中央線のダイヤが乱れていたので予定通りには行かなかった。交通費は3370円だったので、1070円お得。(2014/3/29)
ぶどうの丘39周年夏祭り(inぶどうの丘噴水広場)のこの日こちらへ。(2014/8/2)
2016/11/3(祝)は、「新酒ワインまつり」が、ぶどうの丘噴水広場(雨天時はイベントホール)で開かれる。参加費1000円。

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