| 輸入洋酒販売の木下グループにおけるワイン事業の一環として、1991年5月に開業。平成14年には、グループ企業として東京都青梅市にて梅酒・ゆず酒の製造を行っていた大川醸造（株）を統合し、ワイナリー内に設置した最新の設備にてリキュールの製造を行っている。 |
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マスカットベリーA 樽熟成 2007 |
| 『2007年は3月の降雨が少なかったのですが、比較的安定した天候に恵まれ、ベリーAについては、比較的色の濃い成熟したぶどうが収穫できました。この年はワインに複雑さを持たせるために、フレンチオークだけでなく、一部アメリカンオークを採用しました。色調はベリーＡとしては濃い目の赤紫。香りも樽が主張をしすぎず穏やかでチェリーやイチゴの香りと樽のバニラの香りがバランスよくマッチし、タンニンの力強さはないが、、なめらかでやわらかいのどごしのワインに仕上がりました。』とのこと。（2009/6）（720ml／\1890／11%／酸化防止剤（亜流酸塩）使用） 生産量の少なさから、取引しているインポーターの社員さんでさえ買えない超限定品らしい。最近では、雑誌『dancyu』のワイン＆スィーツ豪華2大特集「ガブ飲みワイン」この84本がスゴイ！の企画でトップで紹介されていたワイン。 |
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工場見学（スタッフによるワイナリーツアー）をしたが、残念ながら仕込みの時期ではなく、従業員の姿はありませんでした。だけど上記限定品はお一人様3本購入OKだそうだ。醸造装置はイタリアやドイツ製が多かった。一部フランス製もあった。（2009/7/27） |
| 【妻の一言】 ドライバーの旦那にかわり、お酒の飲めない私が試飲をしました。月の城・マスカット・カベルネ（720ml：\1200：11%）を30ml程度ですが、喉のまわりがポッポとしました。カベルネソービニョンとマスカットをブレンドした甘口の赤ワインです。美味しく頂きました。無料試飲の他、有料試飲もあります。 |
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| エントランスには、古事記のヤマトタケル物語を表したステンドグラスが飾られている。古代史の英雄、ヤマトタケルノミコトが東征の帰途甲斐の国酒折宮で野営したとき、 旅情を慰め「新治筑波を過ぎて幾夜寝つる」と歌で旅程を尋ねたが、誰も答えることができなかったそうだ。その時お傍で火を炊いていた老翁が「かがなべてよには九夜ひには十日を」と[かひ（甲斐）] の文字を折り込んで当意即妙に歌で答えたので、ミコトは大層その老翁を誉めて東の国の国造になされたという話の情景を絵に現したものだそうだ。 |
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甲州にごりワイン 2010新酒 白 やや甘口 |
| 「2010 山梨ヌーボまつり」で試飲。その年の甲州種の醸造の際に、タンクごとに発酵終了直後のワインの上澄み部分を、ろ過をすることなく瓶詰を行った、期間限定・数量限定で販売するやや甘口のワイン。今年は、天候等の影響によりぶどうの収穫量が少なくなるため、穂坂地区と八幡地区を一緒に収穫し、同じタンクで発酵させている。発売日は毎年11月3日が解禁日。年内には販売を終了する。（2010/11/3） （720ml／1500円／10%） |
| 前身は増穂町の造酒屋で、1984年から現在地でワイン専門に醸造を始めた。 |
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葡萄蔓（えびかずら） 2008 甲州 白 辛口 |
| 社長の市川英明氏が家族とともにブドウ栽培から瓶詰め、販売までを手掛ける「街中のワイナリー」。 自家製ワインの試飲も可能。奧に醸造場と貯蔵庫を備え、笛吹市内の自社畑でブドウを栽培。北杜市内の畑では「新しい土での新たな味への挑戦」も始まっているそうだ。推奨ワインは、甲州種、甲斐ブラン、マスカット・ベリーＡ、甲斐ノワールの四品種ごとに醸造する「葡萄蔓（えびかずら）」。（2009/7） （720ml／\1200／12.5%／山梨県産ぶどう使用／酸化防止剤（亜流酸塩）使用） |
| 中央本線・穴山駅から徒歩5分。大正7年創業の地元産手作りワインを醸造する老舗。 |
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手造りワイン Mont.8（赤） |
| 自宅脇に販売店が併設されている小規模なワイナリー。購入した際のしおりによると、「このワインは、八ヶ岳のふもとに広がる甲州武田の里、峡北の地で収穫される良質の葡萄を原料にしています。「Mont.8」は、その八ヶ岳から名を取りました。大正7（1918）年創業以来の伝統を守り、昔ながらの手法で芳醇な味と香りを醸しだしております。どうぞ独特の風味を楽しみ下さい。」とある。（2005/11） （720ml／\1260／14%未満／山梨県産ぶどう使用／酸化防止剤（亜流酸塩）使用） |
シャルマンワイン
山梨ワイナリー
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清酒・神鷹で有名な、兵庫県明石の総合酒類（焼酎・ウィスキーなどもある）メーカー「江井ヶ嶋酒造」のワイナリー。延宝7（1679）年創業。大正8（1919）年から、「百合ブドー酒」「白玉ホワイトワイン」を発売していたが、 昭和38（1963）年から、山梨の地の自社農園で純欧州系高級品種のワイン専用ぶどうの栽培からワイン熟成まで取り組んでいる栽培醸造ワイナリー。 |
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白州町（赤） |
| ヨーロッパ系ぶどうのカベルネ種を主体とし、ベリーＡをブレンド。辛口とはいっても少し甘味を感じ、酸味と渋みのハーモニーがまろやかな赤ワイン。（2005/11） （360ml／\520／14%未満／国内産・輸入ワイン使用／辛口／酸化防止剤（亜流酸塩）使用） |
ミサワワイナリー
| 2006/4から本格的に営業を開始。本社はこちら。 【営業時間】9:00〜16:30（年末年始のみ休業） |
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サンヒル停留所近く。2004年に倒産した明野銘醸の跡地（醸造所、ブドウ畑など）を、北海道千歳市にもワイナリーを所有している勝沼町の中央葡萄酒が買収。経営者の名前を付けたワイナリーとして、2005年再出発。中央葡萄酒の生産能力は4割増となるそうだ。またレストラン設備も併設していて、早ければ2005年内にも営業を始める予定。（2005/11） |
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甲州 蔵印 2007 |
| 『柑橘類や、青リンゴ、白いお花を連想させる香りと、程よい酸味が、お料理を引き立てます。和食や、野菜を中心としたお料理によく合います。』とのこと。（2008/11） （720ml／\1400／12%／山梨県産甲州種／辛口／酸化防止剤（亜流酸塩）使用） |
登美の丘ワイナリー
| 明治42（1909）年に開設した登美農場を、昭和11（1936）年、寿屋（サントリーの前身）が寿屋山梨農場としてスタートさせたのが始まり。甲府市の北西部、甲斐市の「登美の丘」とよばれるこの丘に日本最大規模の自家ぶどう畑を持ち、ぶどうの栽培からワインの醸造まで、ワインづくりの全てを行っている。詳細はこちら。 |
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登美の丘ワイナリー カベルネにごり 2010新酒 ロゼ やや甘口 |
| 「2010 山梨ヌーボまつり」で試飲。（2010/11/3） （720ml／1600円） |
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赤玉スイートワイン 赤 |
| 登美の丘ワイナリー製ではないが... 明治40年誕生。コンコード種も使用したロングセラーぶどう酒。かなりの甘口。詳細はこちら。 （550ml／14%／輸入ぶどう果汁、輸入ワイン、国産ぶどう、酸化防止剤（亜硫酸塩）、調味料、ぶどう色素） |
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ＶＩＮＯ ＲＯＳＳＯ サントリー |
| （500ml／14%未満／酸化防止剤使用） |
| 1960年の創業の小規模なワイナリー。antori（アントリ）ワイン。高価な貴腐ワインや百姓のワイン、山中湖ワインを醸造。 |
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ぴーちわいん |
（300ml／\525／10%未満／山梨産桃／酸化防止剤（亜流酸塩）使用） |
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| （他社ですが...） |
ドメーヌＱ
ボルドー・クラシックハウス
（株）甲府ワインポート
| 『ドメーヌ』と名のる理由は、フランス・ブルゴーニュ地方のワイナリーがドメーヌと名のるのと同様、ピノ・ノワールを栽培しているから。 |
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新酒・2008 巨峰 |
| さわやかな酸味とタンニンが特徴のやや甘口ワイン （720ml／\1890／10%／桜井町南向き斜面一等地産巨峰／酸化防止剤（亜流酸塩）使用）  マウスポインタを置くと別画像 |
| 1936（昭和11）年、甲府市善光寺町にサドヤ農場を開墾。 |
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新酒 ロゼプリムール2010 |
| 「2010 山梨ヌーボまつり」で試飲。フルーティーな風味を活かすよう、やや辛口に仕上げているとか。（2010/11/3） （720ml／1575円／11%／サドヤ農場産カベルネ・ソーヴィニヨン種／酸化防止剤(亜硫酸塩)使用）  |
マウントワイン
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巨峰 無添加 赤 甘口 |
| 「2010 山梨ヌーボまつり」で試飲。自社農園から収穫した巨峰を100%使用、酸化防止剤を使用せず無添加にした。皮仕込みによりポリフェノールも多く含まれた香り豊かな甘口ワイン。（2010/11/3） （720ml／1400円） |
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デラウェア 無添加 2010 白 甘口 |
| 「2010 山梨ヌーボまつり」で試飲。素朴な国産一般酒として通販でも人気が高く、デラウェア独特の華やかな香りを持った甘口ワイン。（2010/11/3） （720ml／1365円） |
