ホテル甲斐路 

さくら温泉通り沿い。駐車場完備。
【住所】山梨県笛吹市石和町川中島1607-40 【電話】055-262-7373
営業情報 外来入浴は不明。日帰り入浴&昼食付プランはある。
特徴 首都圏に近い石和温泉郷は、湯の国・山梨で最大規模を誇り全国でも屈指の温泉郷で、『新日本観光地百選』で全国3位に入り、山梨を訪れる観光客に親しまれているそうです。1961(昭和36)年1月、石和のぶどう園から高温の湯が湧き、付近の川に流れ出して誕生した『青空温泉』が有名になり、以来、石和は温泉観光地として発展してきました。湯につかると、肌がすべすべになり、疲れもとれ、フレッシュな気分になります。また2003年には37年ぶりに新源泉が湧出したようです。
泉質 アルカリ性単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
■源泉名:東文化開発協会 源泉井戸(春日居町小松855-106)
■泉温:源泉57.1℃ ■pH:8.6 ■湧出量:274.3L/分(自然湧出) ■成分総計:0.333g/Kg
山梨県環境科学検査センター)(H16.8.10)
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、 関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病 、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
コメント ふじてん(こちら)でスキーを楽しんだ後、こちらへ。品数の少ない格安コースであるが、一応、豚シャブと釜飯をメインにした会席料理。刺身、ローストビーフ、茶碗蒸し、それに白飯までつくのでボリュームがある。欲を言えばほうとうがあれば良かったのだが...しかし平日だと安くて良いですね。さて、お風呂の方も、今まで利用した石和温泉の旅館の中でも内湯の広さはピカ一(高い所は利用したことがないので...)。露天は雨が降っても大丈夫なように半露天となっている。眺望は全く望めないが、広くて深さがあり、ちょっと温めで最高だった。翌朝天気が良かったので、宿の無料レンタサイクル(遊湯レンタルサイクルネットワーク)を借りて朝食までの時間をサイクリングまでしてしまった。目的は「石和源泉・足湯ひろば」と「高熱温泉発祥の地の碑」だったが、時間もなくなり碑を見つける事ができなかったのが残念。
【妻の一言】
10日ぐらい後だったら玄関前の桜並木が素晴らしかったのでしょうが、目的は娘のスキー上達ですので... 女性用のお風呂のアメニティは良かったですよ。話は変わりますが、この日は娘が上級生の卒業式で授業は1時間で、たまたま旦那の会社がお休みだったので、急遽企画したスキー&温泉&スティだったのですが、スキーを十分に楽しめて(娘は苦痛だったようですが)、広いお部屋でのんびりできるとは、最高です。この旅館は中庭が素晴らしくまた足湯もありました。石和温泉は旦那の好きな温泉街なのでいつもは、ワイナリー巡りなどをしてゆっくり過ごすのですが、白樺湖の「山幸閣」でもう一泊するので、慌しく石和をあとにしました。(2010/3/19〜20)

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華やぎの章 慶山」も同系列。
観光スポット
石和温泉郷を起点に、武田神社や県立美術館のある甲府へ30分、清里・八ヶ岳や県立フラワーセンター、昇仙峡、西沢渓谷へは50分以内で行くことができる。河口湖を経て富士山五合目には1時間半、朝霧高原、身延山にも同じくらいの時間で到着する。町内をはじめ近隣市町村の果実郷へは、車で20分以内。行楽の宿泊には絶好のポイントにある。
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地酒・特産



本坊酒造株式会社山梨工場(マルスワイン)が近くにある。
(山梨県地区別ワインメーカー)
笛吹市(東八代郡石和/御坂/一宮/八代町・境川/芦川村及び東山梨郡春日居町)のワイン情報はこちら
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