野中の湯

熱海七湯の1つ。中銀ライフケア咲見入り口横。駐車場はない。
【住所】熱海市咲見町 【電話】−
営業情報 【営業時間】24時間 【定休日】無休 【料金】無料
特徴 熱海に古来からある数多くの源泉の中でも、その名を知られ、熱海温泉の歴史で重要な位置を占めてきたのが「熱海七湯」。当時の様子は江戸時代の様々な資料や文献等により知ることができるが、平成9年に市制60周年事業の一環として、本市の温泉の歴史を築いてきた「熱海七湯」の施設整備を行うことで、湯煙を立ち上らせ、情緒豊かな当時の熱海温泉の再現を図った。なお、自然湧出泉時代の痕跡はとどめていない。
他の七湯とは、「大湯」「小沢の湯」「河原湯」「佐治郎の湯」「風呂の湯」「清左右衛門の湯」。
泉質 ■温泉利用施設名称:■源泉名:■泉温:源泉℃ 浴槽℃■pH:■湧出量:■成分総計:g/Kg
効能 不明
【コメント】
熱海の中心 銀座通り交差点四つ角より北1.2q程にある山を野中山と称したが、この麓の、この辺りを野中(現在の藤森稲荷一帯)というそうだ。この一帯は、泥の中に湯がブクブク噴いて、杖で突くと湧き出したと言われていた。また、この土は丹(赤色の土)のようで、壁を塗る高級な壁土として利用されていた。現在では、咲見町中銀マンションの敷地に「野中湯蒸気温泉」として周辺を整備し、湯けむりが立ち上がっている。(2004/8/10)
観光スポット
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