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相鉄・ゆめが丘駅より徒歩18分。駐車場完備。 |
【住所】横浜市泉区下飯田町743 【電話】045-802-8097 |
巡礼情報 |
【納経時間】 【拝観料】境内志納 |
宗派 |
曹洞宗 |
開基 |
筧助兵衛為春 |
開山 |
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創建 |
天正18年
(1590) |
本尊 |
釈迦牟陀仏 |
御詠歌 |
打ちなびく 稲の穂なみの よる人も みなゆたけしと 飯田むらかな |
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コメント |
筧助兵衛為春(法名為春院活元道随、慶安2年没)が開基となり創建、壽鶴(宝暦元年寂)が中興したと云う。鎌倉市植木の龍宝寺の末寺。巨木山(こぼくさん)という山号の通り、山門前に樹齢400年ともいわれる一対の大銀杏がそびえ立っている。関東大震災での倒壊後再建された本堂の正面に掲げられている『東泉禅寺』の額は、明治31年に、鎌倉円覚寺管長、釈宗演(しゃくそうえん)禅師によって書かれたものだとか。(2014/5/17) |
琴平神社
隣には、水難治水の守護神を祀った琴平神社が鎮座。江戸期には東泉寺が別当を務め、飯田の金毘羅様として親しまれていたそうだ。明治2年(1869)の神仏分離令によって、大物主神と崇徳天皇を祭神とする琴平神社として独立。境内には天満宮、八坂神社、稲荷社、白山神社などが祀られている。
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弘法大師石像(お大師様)は薬師堂内左側に安置されているが、台座は重い理由もあり、堂内に安置する際、靴を脱いで上がるように入口の脇に出ている。普段は施錠されているが、随時、拝観を受け付けてる。 |