温泉駅から徒歩2分。 | ||||||
【住所】松山市道後湯之町1-33 【電話】089-947-0278 | ||||||
営業情報 (寛永年間 創業) |
【営業時間】12:00〜22:00 【足湯営業時間】7:00〜21:30(無料) |
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【定休日】基本無休 | ||||||
【料金】大人1500円、小学生750円 ※バス・フェイスタオル完備 | ||||||
特徴 |
2食付き22,050円〜の宿。皇室や夏目漱石も宿泊した道後温泉一有名な老舗旅館。 「はじめての鮒屋泊りを しぐれけり」 明治28年、夏目漱石が教師として松山に赴任してきた年の秋、宿泊した際の作。 |
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道後温泉 四国・愛媛県松山市(旧国伊予国)に湧出する温泉。日本三古湯(“道後温泉”、“有馬温泉”、“白浜温泉”:関東では“白浜温泉”ではなく、伊豆山の“走り湯”とも)の一と言われる。その存在は古代から知られる。古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集巻一に見える。なおかつてはこの周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。伊予国(いよのくに)という名前も湯国(ゆのくに)が転じたものという説がある。 道後温泉は古来より大正3年まで自噴していた。自噴箇所は2箇所で旧神の湯「一の湯」湯釜直下(現在の神の湯 東側浴槽)と養生湯直下(現在の神の湯の女湯中央あたり)にあった。自噴口の真上に浴槽があり、その浴槽に円筒形の湯釜(道後公園に展示)を通して、温泉を注ぎ、浴槽に溜め、そこに入浴するという原始的温泉であった。しかし、増湯目的で大正3年になって機械式ポンプで汲上げるようになった。湯は貯湯槽に一時的に溜められ、それから浴槽に配湯されるようになった。歴史ある2箇所の源泉は戦後枯渇し、現在は使われていない。道後温泉では湯量確保のため昭和15年頃より温泉開発が進められ、昭和30年代には旅館の内湯整備のためより本格的に温泉開発が行われた。現在まで道後温泉は28本の井戸を開発し、内17本が使用可能で常時使用されているのは内12〜13本。これらの源泉は温度も湧出量もすべて異なり、最も温度の低い源泉は20℃程度、最も高温の源泉は55℃程度。そして、日量2600トン程度の汲み上げが可能だが、枯渇を招かないように最大2060トンに制限され、それぞれ決められた分湯場(4箇所)に集められ43度に温度調整(高温泉と低温泉を混ぜて調整し、加温は一切していない)され、、「道後温泉本館」・「椿の湯」をはじめ、周辺のホテル・旅館へ配湯されているそうだ。 |
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泉質 | アルカリ性単純温泉 ■源泉名:道後温泉(混合泉) ■泉温:源泉46.8℃ ■pH:9.1 ■湧出量:■溶存物質総量:g/Kg■成分総計:g/Kg |
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効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、美肌 | |||||
観光スポット | (外部リンク) ・愛媛のトクー!な宿泊ならこちら |
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地酒・特産 |
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コメント | JTBの湯めぐりパスポートで入湯。利用した際の男湯は「檜湯」だった。古代檜を贅沢に使用したサウナ付き大浴場。 浴槽内の湯は循環だが、浴槽の湯口から出ている温泉は源泉100%。露天もあるがそれほど広くない。(2011/8/9) | |||||
【妻の一言】 女湯はちょっと広めの「御影湯」でした。雰囲気の良い高級旅館ですね。娘と極上の時間を過ごしました。 |
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