富士山の西麓、田貫湖のほとりにある施設。駐車場完備。 | |||||
【住所】静岡県富士宮市佐折634 【電話】0544-54-5200 | |||||
営業情報 (2000開業) |
【営業時間】11:00〜14:00 【定休日】火曜 【料金】大人650円、小人300円 | ||||
特徴 | 田貫湖畔に建つ休暇村・富士は季節によりダイヤモンド富士・赤富士・逆さ富士など様々な富士が楽しめる。 | ||||
泉質 | アルカリ性単純温泉(アルカリ性・低張性・低温泉) ■源泉名:休暇村富士・田貫湖温泉 ■湧出量:56.1L/分(掘削揚湯) ■泉温:源泉26.3℃ ■pH:9.8 ■成分総計:261.8mg/Kg ((社)長野県薬剤師会)(H21.8.10) |
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効能 | 病後回復、関節痛、筋肉痛、五十肩、痔、神経痛、疲労回復、慢性消化器病、冷え性 |
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【コメント】 沸かし湯であるがお茶風呂で、アメニティ類も茶グッズが揃っているので非常に香りが良い。窓からは運が良ければ雄大な富士山が見られるのだが、この日は生憎、富士山には雲がかぶっていた。まぁ入浴中は一人だったので、気分爽快ではあったが。(2009/10/3:温泉博士で利用) |
「楽天トラベル」で宿泊可能。 | |
「ふじてん(こちら)」で滑ってからこちらへ。ナンと2010年3月から、地下1200mから湧く自家源泉となった。露天はないが壮大な富士山を眺められる。この日は全景を拝むことができた。サウナ完備。(2010/3/26:温泉博士で利用) |
田貫湖 元々は狸沼と呼ばれていた小さな沼地だったが、1923年に発生した関東大震災の影響で、周辺の水の供給を賄っていた芝川の水量が減少したことから、農業用水を確保するために1935年(昭和10年)から狸沼に堤防を建設し始め、沼を人工的に拡張。これにより貯水ができる人造湖となった。その後も拡張工事を行い、現在のような湖の姿となったそうだ。 せっかくだから、田貫湖を1周歩いてみた。4kmほどだが整備されているので1時間はかからない。ただこちらに着いたのが13時頃で、日帰り入浴時間の関係上入湯後に歩くことになってしまった。キャンプ場の管理施設で、レンタサイクルも行っていて1時間500円程度で借りられる。 |
観光スポット |
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地酒・特産 |
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