朝日湯 

京浜急行・生麦駅から徒歩6分。国道15号線沿い。駐車場はない。
【住所】横浜市鶴見区生麦3-6-24 【電話】045-501-5863
営業情報 【営業時間】15:00〜23:00 【定休日】5の日(日曜の場合は翌日)
【料金】詳細はこちら (横浜市浴場協同組合)
特徴 番台形式。地下からくみ上げる冷鉱泉を適温に温めた茶褐色の温泉。黒湯は、火山性の温泉とは異なり、古生代に埋もれた草や木の葉の成分が地下水に溶け込むことによりできた冷鉱泉で、神奈川県の横須賀、鎌倉周辺から東京湾岸に沿って大田 区、目黒区、江東区、千葉県内房まで深さ数百m〜千mの地下に、温泉脈が分布している。
泉質 ナトリウム−炭酸水素塩冷鉱泉(緩和性・低張性・冷鉱泉)
■泉温:源泉16.5℃ ■pH:8.4 ■湧出量:21.1L/分 ■成分総計:1.074g/kg
神奈川県温泉地学研究所)(S32.3.16)
効能 うちみ、ねんざ、疲労回復、皮膚病、婦人病等。

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【コメント】
キリンビール工場見学(詳細)後こちらへ。レトロな建物と電飾(点くのだろうか?)が何とも言えない天然ラジウム温泉。サウナ風呂(100円)と水(源泉)風呂有り。浴槽は温泉利用のものが2つと白湯が2つだが、それぞれ2〜3人も入れば一杯となる。脱衣場の天井が高く立派。水(源泉)風呂と交互に入る黒湯は最高。アメニティを持っていなかったが、ホルコン・ハイトニックシャンプー(こちら)と石鹸を各30円で購入できた。(2009/9/9)
京急線・花月園前駅→JR・国道駅→生麦魚河岸通り→生麦旧道(旧東海道)→キリン、と散歩してみました。「千代の湯」、「翠湯」、「竹の湯」、「朝日湯」を発見しましたが、「浜の湯(H14:生麦5-21-8)」「宝湯(H17:生麦4-34-11)」「松の湯(H21:生麦5-20-29)」の跡地は分かりませんでした。(急な空き時間で下調べなしだったので...)
国道駅は海芝浦駅と並び、鶴見線内で最も有名な駅の1つ。昭和5年10月に開駅、一部、改造・改修等の工事が行われているが、開駅当時の姿をそのまま残している。国道15号線側の建物には、太平洋戦争中、米軍の機銃掃射により刻まれた弾痕や、国道15号線付近に落とされた爆弾による「爪痕」が残っているとか。

国道駅構内1

国道駅構内2

生麦魚河岸通り
生麦魚河岸通りは平日午前中なら活気のある風景を見れるが、もう昼過ぎで静まり返っていた。その生麦魚河岸通り沿いのはずれの民家前に「生麦事件発生現場」という看板が掲げられている。当時は、質屋兼豆腐商の村田屋勘左衛門の店舗前であった。その先キリンビール門横には、「生麦事件の碑」がある。1kmほど離れているのは、そこがイギリス商人リチャードソン落命の地となるから?
横浜市指定無形民俗文化財【蛇も蚊も】

原の神明社と本宮の道念稲荷社(左記)の2か所に数百年前から伝わる「蛇も蚊も祭り」は、横浜市指定無形民俗文化財。生麦が農漁村であったころの雨乞い祈願の行事で、悪疫を追い出し豊漁も祈った。茅で作った20mもの大蛇を担ぎ、「蛇も蚊も出たけ 日よりの雨け ワッショイ!ワッショイ!」と威勢よく町内を練り歩く。毎年6月第1日曜日に行われる。
観光スポット
横浜・八景島シーパラダイス、金沢文庫、称名寺、みなとみらい21など多数。
・横浜地区のトクー!な宿泊ならこちら
地酒・特産



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千代の湯

京急花月園前駅より5分程度。国道15号線沿い。
【住所】横浜市鶴見区生麦5-14-10  【電話】045-521-0478
営業情報 【営業時間】14:00〜23:00 【定休日】8、18日(日祝の場合は翌日)
【料金】450円 詳細はこちら
特徴 番台形式。地下からくみ上げる冷鉱泉を適温に温めた茶褐色の温泉。黒湯は、火山性の温泉とは異なり、古生代に埋もれた草や木の葉の成分が地下水に溶け込むことによりできた冷鉱泉で、神奈川県の横須賀、鎌倉周辺から東京湾岸に沿って大田 区、目黒区、江東区、千葉県内房まで深さ数百m〜千mの地下に、温泉脈が分布している。
泉質  
効能  
【コメント】
未湯。浴槽は黒湯の低温、高温と、白湯に分かれたバイブラバス。隣にはコインランドリー有り。


翠湯

京浜急行・生麦駅から徒歩8分。生麦魚河岸通り沿い。
【住所】横浜市鶴見区生麦3-16-2  【電話】045-521-3400
営業情報 【営業時間】15:00〜23:30 【定休日】不定休
【料金】450円 詳細はこちら
【コメント】
未湯。遠赤外線ガスサウナ・ミクロバイブラ風呂・超音波風呂・薬湯完備。


竹の湯

京急生麦駅より5分程度。
【住所】横浜市鶴見区生麦3-14-2 【電話】045-502-7654
営業情報 【営業時間】15:00〜23:30 【定休日】不定休
【料金】450円 詳細はこちら
【コメント】
未湯。大正末期創業。現在はリニューアル。重濃度炭酸泉あり。