箱根仙石原温泉 箱根高原ホテル 

白百合台停留所下車徒歩5分。駐車場完備。
【住所】足柄下郡箱根町元箱根164 【電話】0460-84-8595
営業情報
(1962開業)
【営業時間】11:00〜16:00 【定休日】基本無休
【料金】大人900円 小人500円 ※入湯税込 タオル付
2009年4月より入浴料金が改定

大人1300円 小人650円 ※入湯税込 フェイスタオル付 ※2017年3月より改定
特徴 場所柄、箱根温泉供給(株)が供給する人工的な温泉(詳細はこちら)かと期待しないで行ったら、なんと自家源泉による天然温泉掛け流しの湯。
日本温泉協会・日本天然温泉審査機構による新・天然温泉利用証(サイコロ図案化)あり。(内容はこちら
利用源泉に関する項目 浴槽の温泉利用に関する項目
源泉 泉質 引湯 給排湯方式 加水 新湯注入率
日本源泉かけ流し温泉協会(詳細はこちら)の加盟宿。
宿名には仙石原温泉とあるが、源泉名は元箱根。住所上は、湖尻や桃源台も元箱根だと言うことを今回初めて知った。姥子温泉、蛸川温泉、芦ノ湖温泉どこに属するのだろう?箱根の温泉の詳細はこちら
泉質 ナトリウム・カルシウム・マグネシウム−硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉
(旧泉質名:含重炭酸土類芒硝泉)(中性・低張性・高温泉)
■温泉利用施設名称:箱根高原ホテル(内湯)
■源泉名:元箱根26号泉
■泉温:源泉55.8℃ 浴槽42〜44℃ ■pH:7.0 ■湧出量:96.1L/分 ■成分総計:g/Kg
神奈川県温泉地学研究所)(H16.12.13)
単純温泉(旧泉質名:単純温泉)(弱アルカリ性・低張性・低温泉)
■温泉利用施設名称:箱根高原ホテル(満天の湯)
■源泉名:元箱根47号泉
■泉温:源泉27.8℃ 浴槽42℃ ■pH:8.1 ■湧出量:■成分総計:g/Kg
神奈川県温泉地学研究所)(H19.1.9)
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、慢性消化器病、痔病、冷え性、切り傷、やけど、慢性皮膚病、動脈硬化症など。
コメント  箱根でも貴重な自家源泉100%の宿。お湯自体も珍しい。炭酸(炭酸水素イオンと遊離炭酸)が多く、炭酸によって溶かされた鉄イオンが浴槽に沈澱するようになり、お湯が緑茶色になっている。知名度は低いが名湯である。露天があればもっと良いのだが、最近足湯ができたようだ。(2007/1/7)
【妻の一言】
行き帰りとも「雲遊天山」の前を通ったのですが、凄い車の列でした。まだ私は入ったことがないのですが、土日は敬遠したほうが良いですね。(2007/1/7)
1年ぶりの来湯。目当ては昨年11月に新設された露天「満天の湯」である。新しい自家源泉であるが、源泉27.8℃の単純温泉となる。加温・循環となってしまうが、広くて開放的で極楽です。内湯とはつながっていないので不便であるが、先週の大雪で敬遠されたのか、今日は前回と違って静かで貸切状態でのんびりできました。「源泉くらぶ」というスタンプカードがスタートしています。10回入湯すれば1回無料入浴券を頂けます。(2008/1/27)
横浜ウォーカー(27年2月号)の『心温まる湯の決定版 神奈川の日帰り温泉60』のクーポンで、6月末まで半額で入泉可能だったので久しぶりにこちらへ。内湯にぬる湯(露天の源泉)ができていて2つの源泉を楽しめて最高。(2015/4/25)
露天風呂にて、泡付きを確認できた。(2015/10/3:温泉博士で利用)
YokohamaWalker 2017年9月号『半額スパ&スーパー銭湯★65湯!』の対象施設。クーポンで10/1迄、半額で入浴可能。また、温泉博士で差額300円で利用可能。400円UPとなる1300円となってしまったが、リニューアルしてと露天と内湯がつながったしロッカーもカランもキレイ。(2017/9/24:温泉博士で利用)
せっかくのスタッドレスを試しに箱根へ。しかしノーマルでも大丈夫な路面状況だった。。(2018/2/3:温泉博士で利用)
この日は天気が良く、気温もあり高山で日光浴ができた。(2018/6/3:温泉博士で利用)
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観光スポット
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地酒・特産


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