神奈川地酒一覧(日本酒編)(神奈川県酒造組合) (神奈川地酒:酒の百名山〜農家直送米)

大井町 井上酒造 GO 山北町 川西屋酒造店 GO 愛川町 大矢孝酒造 GO
石井醸造 GO 伊勢原市 吉川醸造 GO 海老名市 泉橋酒造 GO
小田原市 相田酒造店 GO 秦野市 金井酒造店 GO 茅ヶ崎市 熊澤酒造 GO
松田町 中澤酒造 GO 厚木市 黄金井酒造 GO      
南足柄市 舞姿酒造 GO 津久井町 清水酒造 GO 手印酒類 GO
開成町 瀬戸酒造店 GO 久保田酒造 GO 閉鎖蔵 GO
神奈川県にも長年、味わい深い地酒が育まれていた…。率直に奏でられている著者の日本酒『応援歌』。...
かながわの地酒 (かもめ文庫(56)) by Amazon
著者: 山成健治
出版社: 神奈川新聞社
本体価格 695円 (税込 729 円)
湘南よみうり新聞社のセカンドライフvol.27からの抜粋
酒蔵 詳細


井上酒造(株)






【住所】上大井552 【電話】0465-82-0325 【主要銘柄】箱根山:南部杜氏
箱根山
寛政元(1789)年創業、県内でも老舗の酒蔵。JR御殿場線の上大井駅から10分ほどの住宅地の中にある。車で前を通ったのだが全く気が付かなかった。オーストラリアやヨーロツパへ輸出されている国際的な銘柄。左記は、香典返しの品。(2013/2/16)

【総容量】 300ml
【原材料名】 米、米麹、醸造アルコール
【精米歩合】 60%
【ALC%】 15〜16
箱根山 ぎんから
寛政元(1789)年創業、県内でも老舗の酒蔵。JR御殿場線の上大井駅から10分ほどの住宅地の中にある。車で前を通ったのだが全く気が付かなかった。オーストラリアやヨーロツパへ輸出されている国際的な銘柄。左記は、神奈川、東京・千葉・山梨の参加希望酒造で構成される銘酒開発協同組合の会員だけが使用できる共同銘柄酒である。(2003/2/15)

【総容量】 500ml
【原材料名】 米、米麹、醸造アルコール
【精米歩合】 60%
【ALC%】 15〜16
 
石井醸造(株)






【住所】大井町上大井954 【電話】0465-82-3241 【主要銘柄】曽我乃誉:南部杜氏
吟醸生貯蔵酒 さがみの詩
明治3(1870)年創業の蔵。伝統の四段仕込みを継承し独自の味のこだわりを持つている酒蔵。左記は「小田原酒販協同組合」のお酒である。曽我梅林が満開の頃だったので蔵周辺はかなり賑わっていました。(2003/2)

【原材料名】 米、米麹、醸造アルコール
【ALC%】 14〜15
【価格:税別】 300ml:466円
曽我梅林の梅酒
リキュール。「曽我梅林産の青梅『白加賀」を地元の酒蔵『曽我の譽』でじっくり仕込んだこだわりの梅酒です。まろやかでこくのある味わいをお楽しみ下さい」とある。(2008/2)

【原材料名】 青梅、日本酒(もち四段仕込み)、砂糖
【ALC%】 13未満
【価格:税別】 720ml:1300円

(チョーヤ梅酒通信販売サイト「蝶矢庵」)
 



(資)相田酒造店





直売所
  9:30〜17:30 火休



【住所】入生田150-1 【電話】0465-24-1844 【主要銘柄】知恵袋:南部杜氏
明治22(1889)年創業の蔵。箱根山水系の仕込み水を使い、「小田原ちょうちん酒」など、ちようちんの形をしたみやげ用ボトルでの販売もしている。最近では左記のプロ野球「横浜ベイスターズ」公認酒「横浜の星」がある。もともとここの蔵元は横浜地区の酒販組合の手印酒を担当しているのでこのような酒があるとのこと。蔵はスーパーヤオマサの前にあり、直売所もある。(2003/2/15)
H17移転。生命の星・地球博物館近く。純米蔵となっている。(2006/9)
火牛 純米
辛口の純米酒。(2006/9)

【原材料名】 米、米麹
【原料米】 麹米:五百万石 掛米:あかね空
【精米歩合】 68%
【ALC%】 15〜16
【日本酒度】 +9
【酸・アミノ度】 1.4/0.9
【価格:税別】 300ml:441円
純米吟醸 横浜の星
(2003/2)

【原材料名】 米、米麹
【精米歩合】 56%(美山錦)
【使用酵母】 長野系
【ALC%】 15〜16
【日本酒度】 +3
【酸・アミノ度】 1.5/1.2
【価格:税別】 300ml:600円
 


中澤酒造(株)


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【住所】松田惣領1875 【電話】0465-82-0024 【主要銘柄】松美酉(まつみどり):南部杜氏
純米原酒 やわくち
文政8(1825)年創業の蔵。丹沢山系の伏流水を仕込み水に使っている。JR御殿場線松田駅の近くにあり、県下でも米と水に恵まれる。左記は、神奈川、東京・千葉・山梨の参加希望酒造で構成される銘酒開発協同組合の会員だけが使用できる共同銘柄酒である。(2003/2/15)
【原材料名】 米、米麹
【ALC%】 11〜12
【価格:税別】 720ml:1068円

母屋の向かいも整備されていた。『純米吟醸・松みどり』を使を使った「酒ケーキ」が登場している。1380円と高くて買えなかったが...(2009/8)
 



清水酒造(株)






全国新酒鑑評会金賞受賞
モンドセレクション金賞受賞
【住所】中野1322 【電話】0427-84-0025 【主要銘柄】巌乃泉(いわおのいずみ):南部杜氏
巌乃泉 吟醸純米
宝暦元(1751)年創業で、神奈川県内では最も古い歴史をもつ蔵で、仕込み用の酒水にはこだわりを持ち、伝統的な昔ながらの酒造りを追求しています。国内外で高い評価を受けています。左記は、津久井湖観光センターにて購入。ここは保管状態は良くないが清水酒造と久保田酒造の地酒が揃っている。(2003/1/13)

【原材料名】 米、米麹
【精米歩合】 60%以下(美山錦)
【日本酒度】 +1
【酸度】 1.5
【ALC%】 15.5
【価格】 500ml:1150円
 
久保田酒造(株)









【住所】根小屋702 【電話】0427-84-0045 【主要銘柄】相模灘:越後杜氏
さがみなだ ミニゴールド (純米吟醸)
 祝事にも使える金箔入り
江戸時代弘化元(1844)年創業で、丹沢山系の伏流水を仕込み水として使っている。津久井の城山のそばにあり、目の前を串川が流れ、環境抜群の山合いの酒蔵。日本酒以外にも本格焼酎(乙類)も製造しており、ワイン樽で長期熟成した秘蔵酒等があります。

【原材料】 米、米麹
【ALC%】 17〜18
【価格】 180ml:840円
蔵元に売店があり購入の際、色々と説明してもらえる。風情ある敷地内には残雪があった。この後「津久井健康センター」へ向かったのだが倒産のようだった。しかし、ここの蔵の大きな古い門構えと母屋にはびっくりする。それもそのはず母屋は神奈川県の建築物100選に選ばれている。また、映画やドラマの撮影でも度々使用されているとの事。最近では「ガメラ3」、昔では「太陽に吠えろ」や、「思えば遠くへきたもんだ」がそうである。ただ、現在蔵の前の橋梁と川護岸の工事が行われていた。(2003/1/13)
 


(資)川西屋酒造店






【住所】山北250 【電話】0465-75-0009 【主要銘柄】丹沢山:南部杜氏
山北駅前。昭和初期迄栄華を誇っていた町である事を忘れさせる風景だ。
丹沢山 吟醸造り純米酒
酒匂川の西に位置することから古くから川西屋と呼ばれる明治30(1898)年創業の蔵元。全国的に有名になりつつあるようです。左記の酒は、地元足柄産酒造好適米「若水」のみを使った純米吟醸酒です。丹沢の水、足柄の米、まさに地元のお酒です。(2003/1/18)

【精米歩合】 55%
【日本酒度】 +1
【価格:税別】 720ml:1390円


- 隆 -
蔵元「丹沢山」(川西屋酒造店)の特別限定酒。「隆」の取扱店は、蔵元と志を供にする全国でも15店舗だけかつ、全体量500石のうちの約1割弱の生産量という激レアな商品のため知る人ぞ知る商品です。蔵元が目指すのは「最高の食中酒」、料理の味をより引き出しながら、酒の旨味と料理の味とが、溶け合い、奏であう、そんな日本の味の真の楽しみ方を表現した酒が「隆」です。すべて蔵元冷蔵庫にて瓶貯蔵され、酒の熟成をまって出荷されます。全品無濾過です。
 



舞姿酒造(株)






製造は他メーカーに委託。
【住所】岩原888 【電話】0465-74-0007 【主要銘柄】舞姿
舞姿 吟醸純米酒
明治3(1870)年の創業で、住宅街の中にありなかなか見つけられなかった。この蔵は新潟杜氏が病気で退社した1983年以降、メルシャンとの集約製造に参加している。よって杜氏は居ません。蔵には直売所(大やしき)が併設されています。(2003/2/15)

【原材料名】 米、米麹
【精米歩合】 60%(若水:千葉)
【日本酒度】 +1.5
【ALC%】 15〜16
【価格:税別】 720ml:1130円
 


(株)瀬戸酒造店







製造は他メーカーに委託。
【住所】金井島17 【電話】0465-82-0055 【主要銘柄】酒田錦
上撰 坂田錦
かなりマイナーな蔵元のようですが、慶應元(1865)年創業の古い蔵です。見つけたら買ってみては!蔵元の敷地内に売店があり購入できる。純米や純米吟醸もあったが予算の都合上左記を選択。結構甘口で冷でもOK。期待していなかったのだが非常に飲みやすかった。(2003/1/18)

【価格】 300ml:370円程度
 


黄金井酒造(株)








七沢の湧水を仕込み水とする文政元(1818)年創業の名門の蔵元です。地酒「盛升」の他、酒粕を原料とする本格焼酎「ゴールドあつぎ」、大麦麦芽100%の地ビール「さがみビール」などがあります。県内一の出荷量を誇っている。また蔵元隣に、蔵元直営のさがみビールレストラン「セルバジーナ」がある。(2003/1/13)
【住所】七沢769 【電話】0462-48-0124 【主要銘柄】盛升(さかります):越後杜氏
この蔵の5代目当主・黄金井為造は、昭和初め、日本酒造組合中央会を設立、初代会長を務め、全国の酒造りに大きな功績を残している。
盛升 スパークリング
その他の醸造酒となる。糸のようなきめ細やかな泡が輝いて美しく口に含むとほんのり甘く炭酸の泡がはじけ、さわやかで優しいのどごし。日本酒の苦手な方にも楽しんでいただける、ソフトタイプの新しい日本酒だそうだ。(2007/7)

【精米歩合】 70%
【日本酒度】 -30
【ALC%】 7
【価格】 180ml:円
純米大吟醸
セルバジーナ 盛升
口当たりが良く飲んだ後も爽やか。蔵元が直営のビールレストラン「セルバジーナ」のために造ったお酒。

【ALC%】 13〜14
【価格】 180ml:570円
 



吉川醸造(株)









(遠州屋酒店)
伊勢原市大山443
0463-95-2012
木曜定休

【住所】神戸681 【電話】0463-95-3071 【主要銘柄】菊勇(きくゆう):越後杜氏
相模 大山 吟醸酒
大正元(1912)年創業で、大山の地酒の手造りを守り通しているそうです。伊勢原以外では滅多に購入できないようですので見つけたら買ってみては!山形の菊勇(きくいさみ)と間違わないように。左記は、伊勢原東急で580円(税別)程度で購入できた。隣のイトーヨーカドやコンビにでも吉川醸造のコーナーがあり、町あげて販促している。(2003/1/18)

【原材料名】 米、米麹、醸造アルコール
【ALC%】 15〜16
【価格】 600円程度
阿夫利大山
販売元:(有)遠州屋酒店
大山にある遠州屋酒店のPB製品。辛口です。「大山の阿夫利神社には、『お酒の神様』の下で鉄分の少ない酒造りに適したお水として噴出した泉がただ1箇所あります。そのお水をふんだんに使い造り上げたお酒が当店オリジナル商品です。」という文言がついていた。(2004/11/6)

【原材料名】 米、米麹、醸造アルコール
【ALC%】 15〜16
【価格】 600円
 


(有)金井酒造店






【住所】堀山下182-1 【電話】0463-81-0025 【主要銘柄】白笹鼓(しらささつづみ):越後杜氏
モーツァルト<本醸造 生貯蔵>
作品名:K002 僕は天使?
明治元(1868)年創業で、県内唯一の自家製酵母を使って仕込みを行っている。醪にモーツアルト(クラシック音楽)を聞かせて酒造りをしている音楽醸造蔵として有名。白笹ラベルは、秦野市の白笹稲荷の名前にちなんでいる。左記は、伊勢原東急で770円(税別)程度で購入できた。リボンが付いておりお洒落で、サブタイトルまで付いている。(2003/1/18)

【原料米(精米歩合)】 山田錦(40%)、美山錦(45%)
【ALC%】 13.5
【価格】 300ml:777円
 


大矢孝酒造(株)








H5全国新酒鑑評会金賞
H12東京国税局
    新酒鑑評会優等賞
【住所】田代521 【電話】0462-81-0028 【主要銘柄】蓬来(ほうらい):越後杜氏
純米大吟醸 輝 蓬莱
文政13(1830)年創業で、土地の古い字名が残草(ざるそう)といわれていたことから、残草酒造店と呼ばれていた。現在でも「ざるそう」の呼び名で呼ばれる。左記は愛川町の酒屋で購入。製造が10ヶ月前と古かったが、冷蔵してあるしまぁ良いかと購入。この後、蔵へ向かう道中の酒屋でも必ず扱っており、町あげて販促しているようだ。また蔵の近くにも「大矢多門酒店」という酒屋があり、「蓬来」を扱っていた。端麗辛口がウリの蔵だが、この「輝」は口当たりもまろやかで甘みが感じられ、非常に飲みやすかった。

【原材料名】 米、米麹
【ALC%】 17〜18
【価格】 500ml:1335円
 



熊澤酒造(株)



曙光

ビール






相模川の伏流水を使う湘南地区唯一の明治5(1872)年創業の酒蔵。2000年から従来型の地方からの出稼ぎ杜氏体制から、地元の人間だけで取り組む体制になったようです。1996年から「湘南ビール」の醸造を開始し、敷地内には自家製ビールと自慢の清酒が楽しめる飲食施設やパン屋もある。

天青で料理とお酒を楽しんだ。ビールや清酒の他、シェリー樽日本酒(シェリー樽で長期熟成させた純米酒)と、たる酒(秋田県産の杉樽に漬け込んだお酒、天然塩付き)といった珍しいものも頂く。(2009/9/20)
【住所】香川2292 【電話】0467-52-6118 【主要銘柄】曙光(しょこう)
天青4酒ききくらべセット
雨過天青 国内最高級の酒造好適米「兵庫県山田錦」を35%まで磨いた斗瓶取り純米吟醸。
千峰天青 山田錦を50%まで磨いた純米吟醸酒です。純米ならではの幅のあり且つ軽やかな味わいが特徴。
吟望天青 「新潟産五百万石」を60%まで磨いた純米酒です。純米の深みがある味が特徴。
風露天青 「新潟産五百万石」を60%まで磨いた特別本醸造です。吟醸造りによるすっきりとした辛口。

千峰天青 吟望天青
吟醸酒 湘南
(2005/7)

【原材料名】 米、米麹、醸造アルコール
【ALC%】 15〜16
吟醸酒 鎌倉栞
(2005/7)

【原材料名】 米、米麹、醸造アルコール
【ALC%】 15〜16
吟醸 生貯蔵 湘南
【妻の一言】
蔵の庭の梅が咲いているのにはびっくり。小さなパン屋さんでいろいろなパンを買いました。(2003/1/11)

【原材料名】 米、米麹、醸造アルコール
【ALC%】 15〜16
曙光
寒川神社の御神酒です。最近は見ないです。

【総容量】 150ml
【原材料名】 米、米麹、醸造アルコール
【ALC%】 14〜15
 



泉橋酒造(株)










H.8全国清酒鑑評会金賞

安政4(1857)年創業の蔵。丹沢山系の伏流水と吟味された米を使う酒。蔵元に、「酒友館」という施設があり購入の前に試飲もできる。
(2002/12)
【住所】下今泉5-5-1 【電話】0462-31-1338 【主要銘柄】いづみ橋:南部杜氏
海老名流ふるさと仕込み えびな吟醸
低温瓶貯蔵されたお酒。

【原料米(精米歩合)】 海老名産山田錦・特上(50%:袋しぼり)
【使用酵母】 協会9号酵母
【総容量/価格】 720ml/1800円
特別本醸造 からくちなま
低温瓶貯蔵されたお酒。

【原料米(精米歩合)】 五百万石他(60%)
【使用酵母】 協会9号酵母
【総容量/価格】 300ml/389円
いづみ橋 純米大吟醸

【原材料名】 米、米麹
【原料米(精米歩合)】 美山錦(45%以下)
【ALC%】 13〜14
【価格】 180ml:389円


下記は、各自治体の酒販協同組合や酒屋さんによる名産品です(手印酒類)


平塚酒販協同組合
(有)金井酒造店

大山泉 大山の麓から湧き出る水と、吟味された良質米「雪の精」(富山県産)、「曙」(長野県産)を醸造した地酒。昭和54年に発売され、平塚を中心に販売されている。オープン価格で上撰1800円、佳撰1600円前後。
芙蓉酒造協同組合
長野県佐久市
湘南
ヤーコン酒
湘南 ヤーコン酒(左)
雑酒となります。平塚ではヤーコンの普及に力を入れているようです。ただ甘さが口に合わなかった。焼酎情報はこちら。(2005/7)

【原材料名】 湘南産ヤーコン、米麹、オリゴ糖、酸
【ALC%】 10〜12
【価格】 720ml:1950円

(他社の焼酎ですが)


リカーズかさはら
(有)金井酒造店

葉山
純米酒 葉山

【原材料名】 米、米麹
【原料米(精米歩合)】 五百万石(55%)
【ALC%】 15.2
【日本酒度】 +3.5
【価格】 1344円


酒のナカザワ
吉久保酒造(株)
茨城県水戸市


清酒一品の寛政2(1790)年創業の南部杜氏による蔵。

百合丘
百合丘(一品 特醸酒)
小田急線・百合丘駅前の日本名門酒会加盟店の酒屋さんの手印純米酒。

【原材料名】 米、米麹
【原料米(精米歩合)】 60%
【ALC%】 15〜16
【価格】 720ml:円
酒のナカザワ:麻生区百合丘1-1-17 044-966-3325
■営業時間 9:30〜21:00 ■定休日 火曜日
 


藤沢小売酒販組合寒川支部
熊沢酒造(株)
曙光
ビール
寒川 厳選されたお米と丹沢山塊の伏流水を使い仕込んだ清酒。
 


神奈川県央酒販協同組合


製造場:
泉橋酒造(株)


丹沢ほまれ
丹沢ほまれ せせらぎ
相模原酒販協同組合とのお酒です。「丹沢ほまれ」は昭和49年から販売されている。ただ残念ながら三増酒である。

【原材料名】 米、米麹、醸造アルコール、糖類
【価格】 180ml:200円
黄金井酒造や久保田酒造でも製造。
 


横浜酒販協同組合
吉久保酒造(株)
茨城県水戸市


清酒一品の寛政2(1790)年創業の南部杜氏による蔵。

金撰 港ラベル
甘みを控え芳醇な香りが引き立つ爽やかな味わいと飲み口の淡程酒。戸塚区のフジモトで購入。他に720/1800mlがある。(2005/8)

【原材料名】 米、米麹、醸造アルコール
【原料米】 日本晴
【日本酒度】 0
【酸度】 1.3
【ALC%】 15〜16
【価格】 180ml:203円程度


下記は、残念ながら閉鎖した蔵元です


大矢酒造(株)
【住所】田代394 【主要銘柄】東乃誉(あずまのほまれ)
安政 5(1857)年創業の蔵。残念ながら数年前に廃業したようだ。


出縄酒造(株)
「旭乃瀧」という銘柄を造っていた酒蔵が昔はあったが、現在は駐車場となっている。



豊国酒造(株) 【住所】新戸2336 【電話】0462-51-0003 【主要銘柄】士鑑桜、さいこの花


川崎酒造(有) 【住所】多摩区長尾2-5-10 【主要銘柄】多満正宗
多摩川の伏流水を使った造り酒屋でしたが、後継者が居なかったため閉鎖とのことです。
下記は清酒蔵ではありませんが...


東京醸造(株)

大正13(1924)年
    〜
昭和30(1955)年
今ではあまり知られていないが、戦前から戦後にかけて藤沢でウィスキーが作られていた。貴族院議員で男爵の武井守正氏によって大正13年に設立された東京醸造がそれで、現在の南藤沢に本社と工場があったのである。昭和12(1937)年に発売した「トミー・ウィスキー」は、本格的な国産ウィスキーとしてはサントリーの前身「寿屋」の「白札」に次いで誕生し、人気があったという。この会社では、ぶどう酒、ジン、ブランデーも製造し、武井氏の後を継いだ中村豊雄氏は、藤沢商工会議所の初代会頭を務めている。残念ながら、昭和30年に姿を消してしまった。
大和醸造(株)

大正12(1923)年
    〜
昭和36(1961)年
合成酒「新進」が作られていた。この会社は1961年に、三楽酒造(現メルシャン(株))が吸収している。そのメルシャンは、2006年キリン傘下となる。