新湯治場 秋山温泉 NESPA 

上野原ICから車で約15分。JR中央本線・上野原駅からバス、タクシーで約15分。無料送迎バスが運行されている。駐車場完備。
【住所】山梨県上野原市秋山2210 【電話】0554-26-2611
営業情報
(1996開業)
【営業時間】10:00〜21:00 【定休日】基本無休
【料金】大人750円、中学生以下550円 ※小学生未満無料
特徴 ふるさと創生資金で温泉をあてて作られた村営(当時:秋山村)のリラクゼーション施設。棡原(ゆずりはら)地区は、「長寿村」として全国的に有名。
泉質 高アルカリ性単純温泉
■源泉名:秋山雛鶴の湯 ■湧出量:300L/分
■泉温:源泉39.6℃ ■pH:9.8 ■成分総計:0.524g/Kg
(社)長野県薬剤師会)(H6.4.1)
効能 神経痛、筋肉痛、婦人病など。
【コメント】
毎分200リットル以上、泉温40度の山梨県内でも有数の湧出量を誇っている。NESPAは男女別の一般入浴スペースと、水着着用の共用スペースがあり、共用部がクアゾーンになっている。内風呂であるが中温浴槽といって、ヨーロッパの温泉医学で実証された、人肌の湯にゆっくりつかる入浴方法を目的としているのでぬるめである。長いこと入っていられるので嬉しい。熱めならば露天へ行くと良い。ロビーで飲泉も可能なのでペットボトルを持参すると良い。長寿村だけあって元気な高齢者が多い。(2002/3/22)
【お得情報】
・Club Off by JCOM(加入者特典)対象施設。(加入者はこちら
・JAF優待施設(詳細はこちら)。
秋山村特産の「ひなづる漬」というのがお土産にベスト。長カブ(15〜20cm)を3週間ほど塩漬けし、最後にしょうゆで味付けされたもの。700グラム(7〜8本)入りの真空パックで、定価500円。「雛鶴姫(雛鶴神社という神社に、南北朝の頃の悲運な生涯を遂げた雛鶴姫の墓がある。)」にちなみ、ひなづる漬と名付けたそうです。
【妻の一言】
久しぶりにスパに行きました。ここは長閑な所にあり平日ともあって空いていました。屋外にあるプールでは、所々時間をおいてジャグジーがすごい圧力で出てくるので、出てきたところに行き「お腹と背中のお肉を取ってしまって!!」と言わんばかりに当たっていました。底から出てくるのは、足裏を刺激されたり脛を刺激されたりでとても気持ち良く、なんだか足が軽くなった気がしました。プールに繋がってお風呂(温泉)があり、露天風呂では私一人貸切状態で空と木々しか見えずとても癒されました。水着の脱水機があったのも気が利いているなと思いました。(2002/3/22)
スパで泳いだ後、香りの採暖室においてアウフグースの実演があったので参加。天然ハーブ(今回はペパーミント)の精油をサウナストーンに掛け、香りに包まれ爽快感と心地良い発汗を楽しむことができる。インストラクターが若い女性だ嬉しいのだが。その後入浴を済ませ食事処(もみじ亭)へ。かなりの混雑であったが、暫く待ち、かぼちゃほうとう大盛(800円+100円)を食す。具沢山で結構美味しかった。生ビール中(アサヒスーパードライ)が380円と良心的。だけど車なので... 熱い一杯だったので、再度汗を流してから帰途へ。しかしスパと飲泉可能で加温・加水なしの源泉掛け流しの湯を楽しめるこの施設が900円とは羨ましい。源泉掛け流しの湯は15分ほど入っていると、炭酸の泡が全身を包んでくれる。それからまた15分ほど浸かる。分析表では単純温泉となっているが、日本でも数少ない高アルカリ炭酸泉なのだ。次回はソフト岩盤浴(800円)を体験してみようかな?(2009/1/17:温泉博士で利用)
またまた行ってきた。スパで泳いだ後、香りの採暖室においてアウフグース(今回はひのき)体験。そして食事処(もみじ亭)へ。牡蠣フライ定食(1150円)を食べた。そして今回はジェラピーマットを使ったソフト岩盤浴(800円)を体験。結構フラフラになり最後に入浴。汗をかき過ぎたのか何故か炭酸の泡が全身を包んでくれなかった。ロビーで野菜・果物を販売しているが、しいたけ(1袋350円)が美味です。左記が秋山村特産の「ひなづる漬(小:250g:300円)」で、2つの饅頭は近所の「おふくろ酒まんじゅう」です。(2009/2/1:温泉博士で利用)
平日で雨だというのにかなりの混雑。香りの採暖室でのアウフグースの実演はレモンだった。ほうとうは季節外れ?のためか終了となっていた。帰りに地元野菜をお土産に購入。神奈川南部からだと遠くて、道も狭いので難儀。(2009/7/6:温泉博士で利用)
スパで泳いだ後、香りの採暖室においてアウフグース(今回はペパーミント)体験。そして食事処(もみじ亭)へ、といういつものコース。酒まんじゅう(栗・よもぎ)と大福をお土産に購入。(2009/10/16:温泉博士で利用)
スパで泳いだ後、香りの採暖室においてアウフグース(今回はラベンダー)体験。そして食事処(もみじ亭)へ、といういつものコース。しかし平日だというのに、スパはおばちゃん達で盛況、食事処は満席でオーダーしてからも30分待ち。小生のヤマメご飯と味噌汁ですら20分ぐらいかかった。我家からもうちょっとアクセスが良ければもっと通えるのだが... 牧馬(まきめ)峠(車幅2m以上通行不可)越えは草臥れる。(2009/11/4:温泉博士で利用)
「入湯記念 湯ふだ(300円)」なるものと、入浴剤(1000円)が売られている。とりあえず記念に湯ふだをGET。JAF会員ならばJAF Mateに4/28までの無料券あり。(2010/3:温泉博士で利用)
今回は別働隊によるレポート。弟夫婦が行ってきた。この夫婦の行動力は凄い。夕方から上野原へ向かったのである。(2010/7/3)
【妻の一言】
旦那はよく来るみたいですが私は8年ぶりです。小3の娘の水泳の練習に丁度良かったです。少し自信がついたようです。(2010/7/10:温泉博士で利用)
JAF Mateに12/30までの無料券あったので運動不足解消に来湯。1時間ぐらい泳いでからアウフグース(初めてのオレンジ、かつ若い女性)で汗を流してから温泉へ。ロビーではお弁当・おにぎり・惣菜パンが売られていた。これらなら持込OKとのこと。(2010/12/12)
運動不足解消に来湯。1時間ぐらい泳いでからアウフグース(ローズマリー)で汗を流してから昼食、そして温泉へ。(2011/3/6:温泉博士で利用)
JAF4月号の無料券で運動不足解消に来湯。11時過ぎに着いたので15分ぐらい泳いでからアウフグースで汗を流し、また水中ウォーキング。その後温泉へ。今回ずっと気になっていたお弁当を頼んでおいた。せせらぎを聞きながら駐車場にあった東屋で食べていたら、地元のおばちゃんが「美味しいでしょう?」と声をかけてきた。聞くと近くの「あき山」という蕎麦屋さんが作るお弁当なのだとか。確かにとり置きしておかないとなくなってしまうようだし、600円と言うわりには多彩でボリュームもあった。土日の食事処は非常に混んでいるので当たりである。(2011/6/18)
珍しく家族3人での利用。牧馬峠越えは娘が酔うので、国道20号線の迂回路で。着いたらアウフグースの時間だった。平日だったが今回も弁当とした。今回の弁当はちょっとハズレかな。(2011/8/23:温泉博士で利用)
【妻の一言】
私と娘は1年ぶりです。近いようでやはり遠い所ですが、峠道をパスして行ったので私も娘も大丈夫でした。しかし年配者が多いのにはびっくり。
河口湖 黄金の七福神巡り
富士河口湖町在住の漫談家、綾小路きみまろ氏が、2008年に寄贈した『黄金の七福神』が河口湖畔に設置されている。河口湖北岸及び河口湖ハーブ館周辺で、ご朱印台紙は、周辺施設で販売(厚紙台紙2種:各500円、三つ折袋入り:700円)している。秋山温泉へ行く前に、昨年のこの時期に「富の湖ホテル」に宿泊した際に宿題となっていた3ヶ所巡って完成させた。(2012/1/8)
河口湖で「黄金の七福神巡り」をして、「たかちゃんうどん」で吉田うどんを食べた後こちらへ。年末、スイミングスクールでクロールの短期講習を受けた小4の娘の成果を見るはずだったのだが、まだまだ25mにはほど遠かった。10mちょっとが限界のよう。しかしこのような施設が近所にあれば上達するのに。それにしても混んでいた。そう言えば、八ヶ岳に旅行に行った弟夫婦が大晦日を挟んで、2度も利用していたとのこと。私より物好きだ。(2012/1/8:温泉博士で利用)
2012/1/31までお年玉年賀ハガキDE抽選会が開催中です。当選番号と賞品は左記です。5等の入館料150円ペア招待券というのはどういうものだろう?下1桁ならばかなりあるはず。
久しぶりにこちらへ。アウフグースを楽しんだ後、五穀米とさつま芋の天ぷらカレーを食す。残念ながらお弁当の販売はやっていなかった。そう言えば、カランが新しくなっていた。(2015/10/12:温泉博士で利用)
久しぶりにこちらへ。牧馬(まきめ)峠だが、バイクや自転車が多く入ってきて気を使う。アウフグースでは、プロ熱波師・安寺沢茜さん(秋山温泉所属)と五塔熱子さん(ファンタジースパおふろの国)がコンビとなって、アカネツコとしてロウリュウパフォーマンス。お土産におやき(鮭/あんこ:各130円)を購入。(2017/10/9:温泉博士で利用)
冬季は屋外プールが閉鎖となるのが残念。(2018/2/12:温泉博士で利用)
観光スポット
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大月/富士吉田/都留/上野原市、南都留郡(道志/忍野/山中湖/鳴沢村、西桂/富士河口湖町)、北都留郡(小菅/丹波山村)のワイン情報はこちら
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