県道60号(厚木清川)線から少し脇に入るとある。駐車場完備。 | |||||
【住所】厚木市飯山4858-1 【電話】046-242-3030 | |||||
営業情報 (S39開業) |
【営業時間】11:00〜20:00 ※宿泊客数による 【定休日】無休 | ||||
【料金】1050円 ※リンスインシャンプー、ボディーソープ完備 | |||||
特徴 | 飯山白山森林公園の一帯に広がる飯山温泉郷。ここは、コンパニオンを呼んでの宴会がウリの旅館。忘年会には良いだろう。 | ||||
飯山温泉郷 昭和6年、初代・伊藤祐次郎氏が「大和屋」を開業。飯山観音、飯山弘法大師などの参拝や小鮎川での漁、薬売りなどで訪れていた人の宿として、飯山で初と言われる旅館を誕生させた。昭和30年代後半は全国で開発が進み、各地に観光客が増加。昭和39年、2代目・伊藤榮一氏は厚木バーベキューセンター(現・東丹沢グリーンパーク)、「ふるさとの宿」と「飯山を観光地として知らしめよう」と花見客をねらったチラシ3千枚を相武台駅前で新聞折込みすると、予想以上に大勢の人が訪れたという。翌年、飯山観光組合を設立。桜まつりを計画し、マイクロバスでキャラバンを実施。昭和44年には、飯山にも芸者が誕生。飯山は人、自然、神社・仏閣が揃った観光地に発展していった。小生も小学生の頃、両親や近所の人と桜まつりに行ったものだ。原点の「大和屋」は2008年8月末で閉館となっている。残念である。 |
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猪鍋、山菜料理、川魚料理の他に、田んぼのサザエといわれるタニシ料理が名物。味噌煮、味噌ダレを付けて串焼きにした田楽、卵とじの柳川など調理方があるらしいが、私は食べた事はない。 | |||||
泉質 | 不明(温泉分析表なし) メタけい酸含有泉? | ||||
効能 |
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【コメント】 3人位しか入れない内湯のみで、また温泉分析表を見つけられなかった。他にお客が居なくて占有できたから良かったが...(2002/10) |
観光スポット |
・飯山観音(こちら) ・県央地区のトクー!な宿泊ならこちら |
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寺社仏閣 | 「長谷寺」 | ||||
地酒・特産 |
黄金井酒造(株)、厚木ビール(株)、サンクトガーレン醸造所があります。詳しくはこちら。 (黄金井酒造) |
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