日本酒編(富山県)

酒蔵 詳細
成政酒造(株)






明治27年創業の蔵。
【住所】南砺市舘418 【電話】0763-52-0204 【主要銘柄】成政
佐々成政の隠し酒
富山県で一番辛い日本酒だそうだ。戦国武将佐々成政は、信長に仕え柴田勝家、前田利家らの元、富山を治めていた人。ホテル立山が販売元。(2014/11/1)

【原料米】 米、米麹、醸造アルコール
【日本酒度】  
【酸度】  
【ALC%】 19〜20
【価格】 500ml:1650円
酒蔵 詳細
銀盤酒造(株)





(銀盤)

明治43(1910)年創業の新潟(小千谷)杜氏による蔵。年間出荷量は約3万石。地ビールも造っています。
【住所】黒部市荻生4853-3 【電話】0765-54-1181 【主要銘柄】銀盤
清水の入った水槽の修理のため、水を田に流しておいたところ、ある冬のあさ、一面に氷が張って鏡のような銀色に輝いていたことから、「銀盤」の酒名がつけられました。名水百選の黒部川扇状地湧水群は、酒造りには欠かせない仕込水、醸造水です。徹底した機械化を全工程に導入したおかげなのだろう。吟醸クラスでも値ごろ感がある。
純米大吟醸 米の芯 原酒
この蔵の最高峰のお酒となる。深い吟醸香とまろやかさで、すっきりとした味わい。貯蔵タンクから直接詰めた逸品の淡麗辛口酒。(2017/10/11:神酒連イベント)
【原料米】 山田錦
【精米歩合】 35%
【ALC%】 17
【日本酒度】   
【酸度】   
【価格】 720ml:5400円程度
純米大吟醸 超特撰 米の芯
この蔵の最高峰のお酒となる。芳香なふくみ香とまろやかさが絶品の長期低温貯蔵酒。(2017/10/11:神酒連イベント)
【原料米】 山田錦
【精米歩合】 35%
【ALC%】 16〜17
【日本酒度】  +5.0
【酸度】  1.1
【価格】 720ml:3500円程度
大吟醸 大黒天

【原料米】 山田錦
【精米歩合】 40%
【ALC%】 15〜16
【日本酒度】  +5.0
【酸度】  1.1
【価格】 720ml:2000円程度
酒蔵 詳細
皇国晴酒造(資)






明治20(1888)年創業の越後杜氏による蔵。蔵元の家名から岩瀬家の清水と呼ばれている皇国晴酒造の湧水は、豊富な水量を誇っています。
【住所】黒部市生地296 【電話】0765-56-8028 【主要銘柄】幻の瀧
純米吟醸 幻の瀧
(2003)
【原料米】 五百万石
【精白歩合】 55%
【日本酒度】 +3
【酸/アミノ酸度】 1.5/1.3
【ALC%】 15.8
【価格】 720ml:1260円
名水乃蔵 特別純米酒
(2003)
【原料米】 五百万石
【精白歩合】 58%
【日本酒度/酸度】 +3/1.6
【ALC%】 15.3
【価格】 720ml:950円
幻の瀧 つらら 生貯蔵酒

吟醸造りの生貯蔵酒。

【原料米】 五百万石
【精白歩合】 55%
【日本酒度】 +4
【酸度】 1.2
【アミノ酸度】 1.1
【ALC%】 15〜16
【価格】 720ml:1170円
大吟醸 幻の瀧
【原料米】 山田錦
【精白歩合】 50%
【日本酒度】 +4
【酸度】 1.2
【ALC%】 15〜16
【価格】 1800ml:3360円
酒蔵 詳細
立山酒造(株)






文政13(1830)年創業の越後杜氏による蔵。
【住所】賭砺波市中野220 【電話】0763-33-3330 【主要銘柄】立山
銀嶺 立山 本醸造
ぐいぐい呑めてしまいます。するとラベルの裏面からGackt(ガクト)が現れます。パターンは3種類あるそうです。(2003/5/12)

【原料米】 米、米麹、醸造アルコール
【日本酒度】 +5
【酸度】 1.4
【ALC%】 15.3
【価格】 200ml:円