谷保天満宮   やぼてんまんぐう  
交通安全発祥と学業の神。甲州街道沿い。南武線谷保駅から徒歩5分。駐車場完備。
【住所】国立市谷保5209 【電話】042-576-5123
巡礼情報 【朱印時間】 【拝観料】境内志納
主祭神 菅原道真 社格等 式内小社、府社 創建 903年(延喜3年) 本殿
様式
  例祭 9/25
札所 関東三大天神
【コメント】
東日本最古の天満宮であり、「谷保天満宮」「亀戸天神社」「湯島天満宮」と合わせて関東三大天神と呼ばれる。梅の名所としても知られている。チャボが放し飼いされている。南武鉄道(現:JR南武線)が谷保駅の駅名を「やほ」としたため、地名の「谷保」までも「やほ」と言うようになってしまったが、本来の読み方は「やぼ」なのだとか。明治41年、有栖川宮威仁親王殿下による日本初のドライブツアー「遠乗会」が開催され、その目的地がこの谷保天満宮。拝殿に昇殿参拝の後、故障や事故も無く無事に東京に戻られたことから「交通安全祈願発祥の地」と言われている。
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