品川神社(しながわじんじゃ)

			京浜急行・新馬場（しんばんば）駅北口から徒歩1分。
			【住所】品川区北品川3-7-15　【電話】03-3474-5575
巡礼情報			【朱印時間】9:00〜17:00　【拝観料】境内志納
			主祭神 天比理乃�当ｽ（あめのひりのめのみこと） 素盞嗚尊（すさのおのみこと） 宇賀之売命（うがのめのみこと） 社格等 元准勅祭社 郷社郷社 創建 文治3年 （1187） 本殿 様式 流造 例祭 6/7に近い日曜を含む 金〜日の3日間 札所 東海道七福神(大黒天) 札所 東京十社めぐり
コメント			品川神社は「北の天王」と呼ばれる。江戸時代には2石5斗（5石を「荏原神社」と折半）のご朱印を受け、明治時代には准勅祭社の一社に指定された。参道階段の中ほど左手に富士塚がある。明治2年、北品川宿の丸嘉講講中三百人によって造られたもので、神仏分離で破壊されたが、明治5年に再築され、大正11年、第一京浜国道建設にともなって移築されたもの。階段を上ると富士塚の脇に境内社の浅間神社が祀られている。鳥居の左右の柱に双龍の彫刻が施されている。左の柱に昇龍、右の柱に降龍。「馬橋稲荷神社」や宿鳳山高円寺境内にある稲荷社とともに、東京三鳥居の一つといわれている。(2014/12/13)

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