武蔵小山温泉 清水湯 

東急目黒線「武蔵小山駅」から徒歩5分。京栄商店会・富士見通睦会・親友会通りの3つの道路が交わる「後地」交差点のすぐ近く。
【住所】品川区小山3-9-1 【電話】03-3781-0575
営業情報
(T13開業)
【営業時間】火〜土12:00〜24:00、日8:00〜24:00
【定休日】月曜 ※ただし休日の場合は平日営業時間にて営業
【料金】大人450円  詳細はこちら フロント形式。
特徴 老舗銭湯であるが、1994年に温泉「黒湯」を掘り当て名称を「清水湯」から「武蔵小山温泉清水湯」に変更。2006年11月5日からリニューアル工事を始め、2008年5月オープンを迎えた。黒い天然温泉「黒湯」、黄金色の海水温泉「黄金の湯」を楽しめる。両方の温泉を利用した露天風呂、黒湯水風呂、遠赤外線サウナ(400円)、女性限定の岩盤浴(入泉料込みで1300円)などをそろえている。カラン数は18個。
黒湯温泉。黒湯は、火山性の温泉とは異なり、古生代に埋もれた草や木の葉の成分が地下水に溶け込むことによりできた冷鉱泉で、神奈川県の横須賀、鎌倉周辺から東京湾岸に沿って大田区、目黒区、江東区、千葉県の内房まで深さ数百m〜千mの地下に、温泉脈が分布している。
泉質 温泉法の温泉(重炭酸そうだ含有)
■源泉名:清水湯 ■湧出量:83.5L/分(掘削・動力楊湯) ※地下100mより湧出
■泉温:源泉16.6℃ ■pH:8.23 ■成分総計:0.85g/Kg
((財)中央温泉研究所)(H6.11.24)
効能 神経痛、関節痛、やけどなど
泉質 ナトリウム−塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性・温泉)
■源泉名:地湧の泉、不老の山 ■湧出量:260L/分
■泉温:源泉38.0℃ ■pH:7.8 ■成分総計:18.66g/Kg
((財)中央温泉研究所)(H19.4.4)
効能 神経痛、間接通、慢性皮膚炎など
【コメント】
銭湯なのに2つの天然温泉を楽しめる。東京では珍しい土色の濁り湯で、強い塩味のする源泉掛け流しの黄金の湯は“銭湯初の療養泉”として認定された「古代海水温泉」だそうだ。決して広くはないが、露天エリアには、椅子やベッドなどもありくつろげる。銭湯などでシャンプーなどのアメニティは忘れずに!(2011/9/8)
東急沿線プレミアムチケット共同購入サイトPONiTS(ポニッツ「こちら」)での利用。『入浴料450円+サウナ料400円(ロキシーサウナ)+温泉玉子50円+黒酢100円』のセットが半額の500円だった。
品川区内の公衆浴場では、「しながわ出会いの湯」を行っている。毎週木曜日は65歳以上の登録会員は240円で利用できるそうだ。よって、この日は木曜日だったので、元気な老人が多かった。
観光スポット
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