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京浜急行・大鳥居駅より徒歩6分。駐車場完備。 |
【住所】大田区本羽田3-9-12 【電話】03-3741-0023 |
巡礼情報 |
【朱印時間】 【拝観料】境内志納 |
主祭神 |
素盞嗚尊
稲田姫尊 |
社格等 |
村社 |
創
建 |
鎌倉時代 |
本殿
様式 |
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例
祭 |
7月第1土日 |
境内社 |
鈴納稲荷神社、増田稲荷神社、日枝神社、羽田稲荷神社 |
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コメント |
小田原北条氏が当地附近を治めていた頃に領主行方与次郎が牛頭天王社を祀ったことにはじまる。江戸時代には、旧羽田村(本羽田)・旧羽田猟師町(羽田)の鎮守となる。明治維新の神仏分離により、八雲神社と改称、明治40年に羽田神社と改称。拝殿右奥には、大田区文化財ともなっている富士塚(通称羽田富士)がある。こちらの御朱印帳は飛行機が描かれていて人気。品切れで年末入荷とのこと。(2013/10/12) |
富士塚とは
富士山の信仰団体である富士講の講員達が、その年実際に富士山に登れない者のために、富士山を模して築いた人造の小山である。江戸中期安永(1772〜1780)のころから、この習俗が、関東を中心として各地におこった。俗称「羽田富士」と呼ばれるこの塚は、明治初年に築造されたもので、本区唯一の存在である。近年まで、毎年7月1日の山開きには、この塚に羽田富士講の講員が登詣する習俗が残っていた。(大田区教育委員会掲示より) |