蒲田温泉 

JR蒲田駅あるいは京急蒲田駅からともに15分。出村通り共栄会の通り沿い。駐車場あり。
【住所】大田区蒲田本町2-23-2 【電話】03-3732-1126(いいふろ)
営業情報
(S12創業)
【営業時間】10:00〜24:00 【定休日】無休 【料金】大人400円  詳細はこちら
特徴 終日銭湯料金で楽しめる温泉銭湯。こちらの特徴である黒湯は、火山性の温泉とは異なり、古生代に埋もれた草や木の葉の成分が地下水に溶け込むことによりできた冷鉱泉で、神奈川県の横須賀、鎌倉周辺から東京湾岸に沿って大田区、目黒区、江東区、千葉県内房まで深さ数百m〜千mの地下に、温泉脈が分布している。
大田区には平成14年現在、96軒の銭湯があり、都内で最も多い。蒲田周辺は空襲を受けているので昔ながらの銭湯は少ないが、下町らしく活気のある銭湯が多い。残念ながら「辰巳天然温泉」は枯渇したようです。
泉質 ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉
■湧出量:146L/分 ■泉温:源泉17.9℃ ■pH:7.9
■温泉利用施設名称:■源泉名:■成分総計:g/Kg
((財)中央温泉研究所)(S.61.7.25)
効能 神経痛、筋肉痛、五十肩、冷え性、疲労回復、健康増進、切り傷、やけどなど。
【コメント】
旧「月日の湯」。全国から温泉ファンがこぞってやってくる有名銭湯。赤いアーケードが何とも言えない雰囲気。高温・低温の黒湯を楽しめる。銭湯ではあるがリンスインシャンプー、ボディシャンプーが完備されている。サウナも別料金不要。無料の大広間もある。今でも薪で湯を沸かしている。(2005/8/14)
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