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JR牛久駅東口より徒歩8分。有料駐車場完備。 |
【住所】牛久市中央3-20-1 【電話】029-873-3151(代表) |
営業情報 |
【営業時間】10:00〜18:00(スーベニアショップ) |
【定休日】無休(年末年始を除く) |
特徴 |
1903年創業の浅草・神谷バー(みかはや銘酒店)で知られる実業家「神谷傳兵衛」が牛久市に建設した日本初の本格的ワイン醸造場。 |
国指定重要文化財「事務室」(現本館)、「醗酵室」(現神谷傳兵衛記念館)及び「貯蔵庫」(現レストランキャノン)の各建物は、2011年3月11日の東日本大震災により、煉瓦壁体に亀裂が入るなど著しい被害に見舞われ、安全性の観点から一部施設を休業している。復旧工事を行っていて、園内には一部立ち入りを禁止している区域がある。また、工事期間中はワイナリーを休業し、ボトリングも中断されていた。その影響で毎年恒例の桜祭りもちょっと寂しいかも。 |
グループ |
オエノングループ(合同酒精)
1924年に北海道拓殖銀行の主導により、旭川市でエタノール・焼酎を製造していた神谷酒造(1900年創業)と北海道有数の酒類卸で清酒「北の誉」の醸造元であった野口本店(現・北の誉酒造:1901年創業)を中心に設立された。近年は旧森永製菓系列だった福徳長酒類(1792年創業)や、旧独立系だったが森永醸造(福徳長酒類の前身)と資本提携した後に同じく買収された秋田県の酒類メーカー・秋田県醗酵工業(1945年創業)、旧旭化成系列だった富久娘酒造(1681年創業)など、多くの酒類メーカーを買収し拡大路線を歩んでいる。2003年頃からの本格焼酎ブームに乗り1992年に北海道の地焼酎として発売した紫蘇焼酎「鍛高譚」(たんたかたん)がヒット。 |