明治時代の古民家を移築した温泉施設。駐車場完備。 | |||||
【住所】比企郡ときがわ町大字西平709-3 【電話】0493-67-0014 | |||||
営業情報 (2006/7開業) |
【営業時間】10:00〜21:00(水曜は20時まで) | ||||
【定休日】第1水曜(祝日の場合は第2水曜)及び年末 | |||||
【料金】大人3時間800円(平日17時以降500円)、小中学生3時間400円(平日17時以降300円) ※未就学児無料、身障者半額(手帳提示) |
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特徴 | 2010/3/2改装オープン。温泉は、源泉よりタンクローリーで運搬し5倍に希釈して利用(循環式および塩素滅菌)している。ボイラーは以前重油だったが、現在はペレットボイラー(間伐材などを原料とする木質ペレットを燃料)というこだわり。 | ||||
泉質 | ナトリウム−塩化物冷鉱泉(等張性・アルカリ性・冷鉱泉) ■源泉名:都幾の湯(ときがわ町大字大附870-3) ■湧出量:25L/分 ■泉温:源泉18.2℃ ■pH:8.5 ■溶存物質総量:8,712r/s ((財)中央温泉研究所)(H21.1.15) |
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効能 | 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進・きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病 | ||||
コメント | 旧都幾川村と旧玉川村が合併して誕生した、ときがわ町は複数の温泉を擁している。都幾川四季彩館は約3km離れた山道にある1990年オープン「ときがわ町温泉スタンド」の源泉“都幾の湯”を、毎朝タンクローリーで移送して利用。地下1,300mより毎分25Lが湧くナトリウム-塩化物温泉で、Ph8.56のアルカリ性かつ湧出温度26度の低温泉。成分濃度は人間の体内と同程度の等張性となる。浴場は男女が週代わり交替する「木の風呂」「石の風呂(本日の男風呂はこちら)」の2つ。露天風呂と内湯の構成は同じ。洗い場が少なく外にもできていた。小規模であるが雰囲気の良い施設である。足湯もある。食堂はないがお弁当が充実している。その中でも地元のベテランクラブが作るときがわ弁当(580円)が最高。名前のとおり、ときがわ町の味を詰め込んだ弁当。「とうふ工房わたなべ」のがんも、「小峰養鶏所」の卵を使用した卵焼き、ときがわ産しいたけの煮物、等など。リニューアルの記念か、コーヒーが一杯サービスというのも嬉しい。(2010/3/28:温泉博士で利用) | ||||
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