磯・伊勢海老料理の「ぼら納屋」に併設。駐車場完備。 | |||||
【住所】静岡県伊東市富戸837 【電話】0557-51-1247 | |||||
営業情報 | 【営業時間】9:00〜17:00(LO16:00):食事処 | ||||
【定休日】第1・3木休(夏期は無休) 【料金】食事をした人は無料 | |||||
特徴 | 磯料理「ぼら納屋」を運営する城ヶ崎観光開発(株)が、2008/2頃、新源泉の掘削に成功。現在海水を利用したプールも営業しているが、浴室と共にこのプールも温泉化する予定。揚湯量に制限があるため実際の湧出量が確保されず、プールへの利用は実現しない可能性もあるとか。 | ||||
泉質 | 不明 ■温泉利用施設名称:■源泉名:■泉温:源泉℃ 浴槽℃■pH:■湧出量:■成分総計:g/Kg |
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効能 | 不明 | ||||
コメント | 門脇吊橋から歩いてこちらへ。温泉を発見したが、年末でぼら納屋は営業していなかった。まぁ営業していても高くて我家には縁のないお店ですが。夏はプールや海水浴も楽しめる。(2008/12/29) | ||||
【妻の一言】 湯温は35度ぐらいあり湯気が立っていましたが、足を入れる勇気はありませんでした。 |
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ぼら納屋は寛永年間に紀州のボラの漁法が伝わり始まった。春秋にボラが回遊する頃 漁師が住み込み、船や網の手入れをしならがら、ホラ貝や旗を合図に漁師たちが 勇壮に出漁した根拠地。 富戸に回遊するぼらは、河口に集まるぼらと違って美味で、江戸時代には珍重された高級魚だった。富戸のぼらは将軍家へ献上されたとの事。この古事を後生に残したいと土地の人たちの熱意により復元された。近くの魚見小屋は、ぼらを見張る小屋。平成7年に静岡県の有形民族文化財に指定。 |
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江川太郎左衛門砲台跡 城ヶ崎海岸の門脇吊橋へ向かう途中に、江戸時代末期、黒船の来襲に備えて、当時伊豆の代官だった江川太郎左衛門が4門の大砲を据え付けた跡がある。今は1門が残っている。 |
観光スポット |
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地酒・特産 |
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その他、お取り寄せグルメはこちら。 | |||||||
(高級本からすみ超特大(300グラム以上):ふぐ・からすみの大塚) 『伊東市沖を回遊してきた10月のトドですが、網代港魚市場に水揚げのトド(ボラの成魚名)の卵巣を、昔ながらの製法で手間隙惜しまず天日干しにして仕上げました。べっこう色に仕上がったカラスミの高級チーズにも似た風味をお楽しみください。出世魚と仲良く寄り添う夫婦の様な形状からお正月のおせち料理の縁起担ぎの欠かせない』とのこと。 |