オレンジポット

奥伊豆持越温泉　ペンション・オレンジポット

			オートキャンプ場の「もちこし来楽歩」近くのペンション。駐車場完備。
			【住所】伊豆市持越709-1　【電話】0558-85-1467
営業情報			外来入浴はやっていないと思います。
特徴			持越温泉狩野川の上流、湯ヶ島温泉から5kmほど仁科峠に向かったところに湧く温泉。もう少し行くと持越金山（中外鉱業）跡地がある。かつては金山で栄えた場所である。
泉質			ナトリウム－塩化物・硫酸塩泉（低張性・弱アルカリ性・高温泉） ■源泉名：持越3号　■湧出量：81L/分 ■泉温：源泉99.6℃　■ｐＨ：8.0　■成分総計：1.853g/Kg （（財）静岡県生活科学検査センター）（H7.1.10）
効能			神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後快復期、疲労回復、健康増進、切り傷、火傷、慢性婦人病、虚弱児童、動脈硬化症
コメント			川向かいのテニスコートで１時間ほどテニス（1面1050円）で汗を流した後、チェックイン。トクーのクチコミ平均点は高いが、テニスコートから見えた限りではかなり老朽化しているように見えた。実際もそうであった。部屋はゴルフ場へ向かう道路沿いなのでかなり煩い。さらに冷蔵庫がないのはきつい。といっても10時頃には皆熟睡。目当ての温泉は、内湯が檜の大浴場（といっても洗い場は2つ）と小浴場（使用されていなかった）、内湯（岩風呂で洗い場は3つ）付き露天が1ヶ所と計3つ。内湯（3、4人は入れる）付き露天（2人ほど）ならば大人5人ぐらいで入れる。向かいのキャンプ場がよく見える露天は熱すぎて入れなかったが、風が心地良い。基本的には家族で貸切って使用することになる。しかしお湯は素晴らしく、テニスで疲れた身体を癒してくれる。食事は洋風でスープ、サラダ、魚料理、茄子グラタン、そしてメインはワサビで食べる国産サーロインステーキとなる。薄切であるが大きめな食べ応えのある1枚である。ライスはセルフなのでおかわり自由。朝食はパンだったがやはりおかわり自由。オレンジジュース、牛乳、コーヒー、紅茶もおかわり自由。当日予約による格安旅行なので、金額を考えると合格点か。（2008/9/13～14）
			【妻の一言】スポーツ合宿家族旅行です。テニス、滝ウオッチング、そしてスパ・温泉です。テニスは宿泊当日と翌日も楽しみました。そしてなんと天城湯ヶ島温泉郷の宿泊者は、「天城温泉会館」を4割引で利用できるという特典付きでした。テニスの後、浄蓮の滝を見てから汗を流しに行きました。長居し過ぎて修善寺まで大渋滞でした。