綱島ラジウム温泉 東京園
東急東横線・綱島駅から徒歩2分。綱島街道沿い。10台分の駐車場あり。 | |||||
【住所】横浜市港北区綱島1-8-11 | |||||
営業情報 (S21創業) |
【営業時間】10:00〜20:45 【定休日】年末年始 | ||||
【料金】大人日中(10〜17時)800円 夜間(18時〜)600円 ※日中で入浴時間が1時間以内の場合、370円を払い戻し |
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2015/5/19で無期限休業となってしまった。相鉄線、東急東横線の地下新駅建設工事に敷地が使われるためという。また区画整理事業の計画地区に含まれたため、現状のままでの営業ができなくなったとのこと。残念である。 | |||||
特徴 | 茶褐色を帯びたラジウム温泉。 | ||||
横浜温泉は、綱島地区において大正3年に鶴見川の堤防建設に伴い掘削した井戸から茶色い水が湧出したことから発見されたといわれている。綱島地区では特に「ラジウム温泉(鉱泉)」と呼ばれており、泉質は重曹泉である。綱島温泉は、東急東横線の開通とともに発展した歓楽温泉であるが、次第に衰退していった。30軒ほどあった旅館も「水明(1994/2廃業)」を最後に全て廃業し、現在では市教職員互助会が有する宿泊施設1軒と公衆浴場が2軒(富士乃湯、太平館(共立湯))あるだけとなっている。ちなみに、最初に開業した温泉宿は、大正6年(1917)年樽(リヤカー)で営業を始めた永命館。 | |||||
泉質 | ナトリウム−炭酸水素塩泉(旧泉質名:純重曹泉)(弱アルカリ性・低張性・冷鉱泉) ■源泉名:横浜温泉(東京園源泉)台帳番号:横浜第55号 ■泉温:源泉18℃ ■pH:7.9 ■成分総計:1750mg/Kg ■湧出量: ((財)中央温泉研究所)(H10.9.29) |
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効能 | 冷え性、慢性婦人病、神経痛、痛風、筋肉痛、疲労回復、五十肩、くじき | ||||
コメント | 昔ながらの健康ランド風であり、銭湯料金で入れる共同浴場でタイムスリップしたような施設である。円形のタイル風呂やジャグジー・電気風呂・寝湯などがある。また大広間や個室がある。石鹸・シャンプーなどのアメニティは忘れずに。ビニールコップではあるが生ビールが280円と激安。食べ物も豊富にしかも揃っている。年齢層は高いが駅からも近く便利な施設である。(2007/8/12) |
観光スポット |
・みなとみらい21など多数。 ・横浜地区のトクー!な宿泊ならこちら |
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地酒・特産 |
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