日本酒編(福島県) 福島県酒造協同組合(69の蔵がある)※現在8蔵

会津地方 (日本酒 福島 会津:ワイン紀行)

震災以降、福島のお酒を飲んで応援しています。被災地の日本酒に興味を持った方は是非!
ほまれ酒造
【会津喜多方】
榮川酒造
【会津若松】
末廣酒造
【会津若松】
名倉山酒造
【会津若松】
花春酒造
【会津若松】
国権酒造
【会津田島】
大和川酒造店
【会津喜多方】
花泉酒造
【会津田島】
小原酒造
【会津喜多方】
辰泉酒造
【会津若松】
鶴乃江酒造
【会津若松】
開当男山酒造
【会津田島】
曙酒造
【会津両沼】
夢心酒造
【会津喜多方】
吉の川酒造店
【会津喜多方】
会津酒造
【会津田島】
廣木酒造本店
【会津両沼】
豊国酒造
【会津両沼】
稲川酒造店
【会津若松】
笹正宗酒造
【会津喜多方】
酒蔵 詳細
磐梯酒造(株)





昭和23年創業の会津杜氏による蔵。日本名水百選に選ばれた磐梯西山麓湧水群の清冽な伏流水により醸造。
生産量(石高):550
【住所】耶麻郡磐梯町磐梯金上壇2568 【電話】0242-73-2002 【主要銘柄】磐梯山
会津桜
古代米で醸したピンク色の清酒。(2014/4)

【原材料】 米(国産)、米麹(国産米)
【ALC%】 13
【内容量/価格】 300ml:円
酒蔵 詳細
榮川酒造(株)






明治2(1869)年、会津若松市内宮森文次郎酒造店より分家して、宮森榮四郎酒造店として創業。
【住所】耶麻郡磐梯町大字更科字中曽根平6841-11 【電話】0242-73-2300 【主要銘柄】榮川
1943年、戦時統制により、若松酒造株式会社榮川工場となる。1953年、若松酒造株式会社解散と同時に、榮川酒造株式会社を設立。現在も全仕込に開放タンクを用いて、モロミの泡の様子、香り、味わいを確認しながら発酵管理を行い、人の五感を生かした酒造りに努めているそうだ。
榮川 生貯蔵酒
左記は、日本酒チャンピオンズ・カップ2005(主催:酒文化研究所)にてシルバー・メダル受賞した、新酒の香りをそのまま缶詰した辛口酒。(2011/5)

【原材料】 米、米麹、醸造アルコール
【原料米】 はなの舞
【精米歩合】 麹米70%・掛米70%
【ALC%】 17.2
【日本酒度】 ±0〜+1.0
【酸・アミノ度】 1.4〜1.5/1.5〜1.6
【内容量/価格】 180ml:278円
酒蔵 詳細
国権酒造(株)






明治10(1877)年創業の南部杜氏による蔵。全国新酒鑑評会において、県内最多の金賞回数、9回を受賞している。旧・細井醸造本舗。
【住所】南会津郡南郷村大字界字中田440-4 【電話】0241-73-2029 【主要銘柄】花泉
尾瀬 カップ
全量特定名称酒を掲げる蔵、カップも本醸造。(2006/1)

【原材料】 米、米麹、醸造アルコール
【ALC%】 15〜16
【内容量/価格】 180ml:円
酒蔵 詳細
花泉酒造(名)






大正9年創業の蔵。旧・南会醸造。
【住所】南会津郡南郷村大字界字中田440-4 【電話】0241-73-2029 【主要銘柄】花泉
瑞祥 花泉 カップ
名水『高清水』を仕込み水に使ったお酒。(2006/1)

【原材料】 米、米麹、醸造アルコール、糖類、酸味料
【ALC%】 15〜16
【内容量/価格】 180ml:円
酒蔵 詳細
開当男山酒造





享保元年創業の蔵。会社組織をとっていない。
【住所】南会津郡田島町中荒井字久宝居785 【電話】0241-62-0023 【主要銘柄】開当男山
開當男山 カップ
にごり酒。(2006/1)

【原材料】 米、米麹、醸造アルコール、糖類
【ALC%】 15〜16
【内容量/価格】 180ml:円
開當男山 カップ
会津鬼怒川線の祝開通のデザイン。(2006/1)

【原材料】 米、米麹、醸造アルコール、糖類
【ALC%】 15〜16
【内容量/価格】 180ml:円
酒蔵 詳細
会津酒造(株)






元禄年間の創業の南部杜氏による蔵。
【住所】南会津郡田島町大字永田字穴沢603 【電話】0241-62-0012 【主要銘柄】金紋会津
金紋 会津カップ
ふるさとのうまい酒。(2006/1)

【原材料】 米、米麹、醸造アルコール
【原料米】 福島県産「たかねみのり」
【精米歩合】 62%
【ALC%】 15〜16
【日本酒度】 +2
【内容量/価格】 180ml:204円
酒蔵 詳細
(資)大和川酒造






寛政2(1790)年業の越後杜氏による蔵。
【住所】喜多方市字寺町4761 【電話】0241-22-2233 【主要銘柄】大和川
80 純米吟醸 生タンク 生貯蔵酒
飲みきりサイズ。(2005/8)

【原材料】 米、米麹
【原料米】 華吹雪(減農薬無化学肥料:熱塩加納村)
【精米歩合】 50%
【ALC%】 16〜17
【内容量/価格】 135ml:280円程度


中通り・浜通り地方 (日本酒 福島 中通り・浜通り:ワイン紀行)

震災以降、福島のお酒を飲んで応援しています。被災地の日本酒に興味を持った方は是非!
奥の松酒造
【二本松市】
大七酒造
【二本松市】
佐藤酒造
【田村郡】
金水晶酒造店
【福島市】
大木代吉本店
【白河市】
仁井田本家
【郡山市】
笹の川酒造
【郡山市】
藤井酒造店
【東白河郡】
檜物屋酒造店
【二本松市】
四家酒造店
【いわき】
酒蔵 詳細
佐藤酒造(株)






昭和25年創業。日本三大桜のひとつ「滝桜」のある、江戸時代は五万石の小さな城下町「三春町」にある酒蔵。阿武隈山系の伏流水を使い、南部杜氏の技術を活かした手法により、酒造りを行っている。
【住所】田村郡三春町字中町67 【電話】0247-62-2816 【主要銘柄】三春駒
三春駒 駒カップ
。(2014/4)

【原材料】 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、酸味料、糖類
【精米歩合】 70%
【ALC%】 15〜16
【日本酒度】 +2
【内容量/価格】 200ml:190円(税抜)
酒蔵 詳細
奥の松酒造(株)






享保元(1716)年、「油屋酒造店」として創業の越後杜氏による蔵。ロゴ「奥の松」は俳優森繁久弥の書による。
【住所】二本松市長命69 【電話】0243-22-2153 【主要銘柄】奥の松
奥の松 甘酒
栄養価が高いということで、米から生まれた飲む点滴。(2017/10/11:神酒連イベント)

【原材料】 米、米麹
【ALC%】 ノンアルコール
【内容量/価格】 720ml:972円
春のしぼりたて
大寒から立春までの一年のうちで最も寒い季節に仕込まれた、春を迎える縁起の酒。(2011/3)

【原材料】 米、米麹
【精米歩合】 60%
【ALC%】 17
【日本酒度】 +1
【酸・アミノ度】 1.6/
【内容量/価格】 720ml:1160円
酒蔵 詳細
人気酒造(株)






1897年創業の蔵。吟醸しか造らない蔵、手づくりでしか造らないこだわりの蔵。
【住所】二本松市小高内51 【電話】0241-73-2029 【主要銘柄】人気一
人気一 純米大吟醸
華やかな中に穏やかな香り、広がる芳醇な味わいの後、上品な甘味の余韻が楽しめるのだとか。(2017/10/11:神酒連イベント)
【原材料】 米、米麹
【原料米】 五百万石
【精米歩合】 50%
【ALC%】 16
【日本酒度】 +3
【酸度】 1.4
【内容量/価格】 720ml:3240円
青人気 吟醸
吟醸香があって飲みあきしない辛口、冷やして飲むのがおすすめ。(2011/3)

【原材料】 米、米麹、醸造アルコール
【精米歩合】 60%
【ALC%】 15〜16
【内容量/価格】 720ml:1050円
酒蔵 詳細
笹の川酒造(株)






明和2(1765)年創業の南部杜氏による蔵。
【住所】郡山市笹川1-178 【電話】024-945-0261 【主要銘柄】笹の川
上撰 笹の川
(2005/2)

【原材料】 米、米麹、醸造アルコール
【ALC%】 15〜16
【内容量/価格】 1800ml:1937円