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| 6年に一度の御開帳。各寺院の貴重な秘仏等が公開される。前回の2008/5/11(土)〜24(土)までの15日間は中開帳、2014/5/11(日)〜31（土）まで本開帳期間となる。次回2020年は中開帳となる。十二支の「午年」を本開帳、中間の「子年」をやや小規模な中開帳と定めている。専用納経帖(表紙)は500円で、御朱印は300円。納経帳は予め浄書してあるものを差し込んでいく、バインダータイプ。札所や津久井湖観光センター、相模湖観光案内所で地図(300円)やガイドブック(500円)が購入できるが、上記ＨＰが見れれば問題なし。早速9カ寺を巡った。無住のお寺もあるが、対応はしっかりとしているし、多くの札所ではお接待まである。山深いところにはヒルに注意とのこと。住職が居ない場合も檀家の方々や地域の方々詰めているので様々な話も聞くころができる。おすすめの観音巡礼である。しがないサラリーマンなので、来週土曜日しか機会がないのだが、来週は川崎大師やさいたまけやき広場に行きたいし... 次回の平成32年5月、子歳の中開帳で結願かな。(2014/5/25) | |||
| やはり6年後の宿題となってしまった。残念。(2014/5/31) | |||
| 新型コロナウイルス蔓延の為、令和２年５月からの津久井観音霊場御開帳は延期になってしまいました。 |
