東光山 醫王院 国分寺   こくぶんじ  
海老名駅から徒歩10分。駐車場完備。
【住所】海老名市国分南1-25-38 【電話】046-232-8212
巡礼情報 【納経時間】 【拝観料】境内志納
宗派 高野山真言宗 開基 聖武天皇(勅願) 開山   創建 750年頃 本尊 薬師如来
コメント 奈良時代に聖武天皇の「国分寺建立の詔」によって、日本各地に建立された国分僧寺(こくぶんそうじ)と国分尼寺(こくぶんにじ)のうち、相模国国分僧寺の後継寺院にあたる。国分寺の総本山は、大和国(奈良)の東大寺と法華寺。海老名中央公園に相模国分寺の七重塔が、3分の1スケールで復元されている。(2017/4/30)
■国分寺がなぜ海老名なのか?
国分寺創建当時、相模国の国府は今の平塚市にあったと考えられている。通常国分寺は国府の近くに建てられるが、相模国では当初から国府と離れたところに建てられたと考えられる。これは、関東地方の寺院建築に深く関わった壬生氏が高座郡周辺を拠点にしていたためという見方が有力なのだとか。
国指定重要文化財
・銅鐘:鋳物師は、鎌倉円覚寺の梵鐘(国宝)を鋳造した物部国光。
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地酒・特産



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神奈川の名産100選になっている、金井酒造店の地酒白笹鼓、秦野のカーネーション、相州落花生、丹沢そば、秦野だるまだこがある。
(海老名の歴史を物語る”海老名いろはがるた”:ロリアン洋菓子店)
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