千畳閣
豊国神社
  せんじょうかく
ほうこくじんじゃ
 
宮島口の有料駐車場は1000円が相場。フェリーはJRも松大汽船も往復大人360円、子供180円。
【住所】広島県廿日市市宮島町 【電話】−
巡礼情報 【朱印時間】 【拝観料】境内志納
主祭神 豊臣秀吉公
加藤清正公
社格等   創建 明治初年
(19世紀中頃)
本殿
様式
入母屋造本瓦葺 例祭  
【コメント】
重文の千畳閣とは、嚴島神社末社豊国神社本殿の通称。天正15年(1587年)、豊臣秀吉が慰霊のために大経堂として建立し、畳857枚分の広さがあることから「千畳閣」と呼ばれるようになった。秀吉の死により工事が途中で中止され、板壁も天井の板もない未完成の状態のままとなっている。明治初年の神仏分離により本尊の釈迦如来、阿難尊者(あなんそんじゃ)、迦葉尊者(かしょうそんじゃ)は大願寺に遷され、嚴島神社の末社として秀吉公と清正公と号する祭神を祀る神社とされた。隣には、重文の五重塔がそびえたつ。(2017/3/12)
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