水戸東照宮

JR水戸駅より徒歩10分。小高い常葉山に鎮座。参拝者用駐車場あり。
【住所】水戸市宮町2-5-13 【電話】029-221-3784
巡礼情報 【朱印時間】8:30〜17:00 【拝観料】境内志納
主祭神 徳川家康公
徳川頼房公
社格等 県社
別表神社
創建 元和7年
(1621)
本殿
様式
  例祭 4/17(御神幸)
コメント 家康の十一男で水戸藩の藩祖である頼房が、父の家康を祀るために景勝地の霊松山に創建した。中央に東照大権現、左に山王権現、右に麻多羅神(唐の青龍寺の鎮守神で、比叡山の鎮守である日吉大神と同神とされる)が祀られ、創建当初は「三所権現」と称していた。故に通称・権現さん。明治8年に県社に列し、社殿は国宝に指定されていたが、昭和20年の戦災で焼失し、昭和37年に現在の社殿が造営された。現在は頼房公も祀られている。(2014/3/9)
4/17(木)は例大祭(春祭り)。紅白饅頭を昼から先着500名に配るそうだ。
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