札
番 |
納経印
童子印 |
巡礼情報
(徳島県) |
第
1
番 |
|
佛王山(ぶつおうざん) 大山寺(おおやまじ)(たいさんじ) |
宗
派 |
真言宗
醍醐派 |
開
基 |
西範僧都 |
創
建 |
525年 |
本
尊 |
千手観世音菩薩 |
住
所 |
板野郡上板町大山
088-694-5525 |
他
札
所 |
四国別格二十霊場 第1番
阿波西国 第25番 |
御詠歌 |
「くりからの不動の滝の岩しづる 清水に五濁 洗ひ落とせよ」 |
札所本尊 |
大山不動(波切不動明王) |
童士 |
矜迦羅童子 |
寺院は大山(691メートル)の中腹にあり、山頂からの眺望は「徳島百景」の一つとなっている。 |
|
第
2
番 |
|
麿日山(まにちざん) 慈眼寺(じげんじ) 明王院(みょうおういん)  |
宗
派 |
高野山
真言宗 |
開
基 |
伝・ 弘法大師 |
創
建 |
830年頃
(天長年間) |
本
尊 |
不動明王
阿弥陀如来 |
住
所 |
阿波郡阿波町谷島22
0883-35-3010 |
御詠歌 |
「ありがたや 吉野川辺の 摩日山 ゆかりもふかき 南無不動尊」 |
|
第
3
番 |
|
弥天山(みてんざん) 最明寺(さいみょうじ) 不動堂(ふどうどう) |
宗
派 |
真言宗
大覚寺派 |
開
基 |
行基菩薩 |
創
建 |
天平年間
(729~748) |
本
尊 |
聖観音菩薩 |
住
所 |
美馬市脇町猪尻字西上
0883-52-1594 |
他
札
所 |
阿波西国三十三観音霊場 第33番 |
御詠歌 |
「もろびとの 心におわす み仏の 誓願たのもし 萩満つる寺」 |
毘沙門天尊大祭(4月3日)で、力餅競技大会が開催されることで有名。複数霊場なので、多くの参拝者が集う。
|
|
第
4
番 |
|
宝珠山(ほうじゅざん) 箸蔵寺(はしくらじ) |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
伝・ 空海 |
創
建 |
伝・天長5年
(828) |
本
尊 |
金毘羅大権現 |
住
所 |
三好市池田町州津蔵谷1006
0883-72-0812 |
他
札
所 |
四国別格二十霊場 第15番
四国三十三観音霊場 第28番 |
御詠歌 |
「いそのかみ ふりにし世より 今もなほ 箸運ぶてふ ことの尊き」 |
江戸時代の寛文7年(1677年)と文政9年(1826年)の火災により伽藍の大半を焼失。現在見られる建造物は概ね文政の火災以後、江戸時代末期に建立されたものであるが、重文多し。 |
|
第
5
番 |
|
宝光山(ほうこうざん) 密厳寺(みつごんじ)  |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
弘法大師 |
創
建 |
弘仁年間 |
本
尊 |
聖観音菩薩 |
住
所 |
三好郡池田町西山
0883-72-1548 |
他
札
所 |
阿波西国観音霊場 第22番 |
御詠歌 |
「なにしおう さくらのもとに たつてらは
みつごんひろう せかいになるらん」 |
本尊を聖観音菩薩とし、脇仏不動明王は大師の爪彫りの作にして崇め奉り、家内安全、除災招福の他に特にご婦人の産妊の安全、子育安全に御利益があり、遠近の信仰のよりどころとなり、現在に至っている。 |
|
第
6
番 |
|
秀盤山(しょううばんざん) 不動院(ふどういん) |
宗
派 |
真言宗
大覚寺派 |
開
基 |
|
開
山 |
|
創
建 |
|
本
尊 |
不動明王 |
住
所 |
三好郡井川町西井川600
0883-78-2917 |
他
札
所 |
阿波西国観音霊場西部霊場 第17番 |
御詠歌 |
「ちよろずの あくまごうぶく なしたまう いとくはたかし 南無不動尊」 |
本尊不動明王は、覚鑁上人が彫刻した霊験新たなる明王にして、和歌山九度山村から寺号と共に移転、安置している。 |
|
第
7
番 |
|
宝生山 福性寺(ふくしょうじ)
奥之院(おくのいん) 加茂不動院(かもふどういん) |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
|
開
山 |
|
創
建 |
|
本
尊 |
|
住
所 |
三好郡東みよし町加茂宮ノ上
0883-82-2631 |
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「神通の 岩屋寺とは 申せども よろずの罪を くだく龍王」 |
納経所は福生寺となる。加茂不動院は、納経所より徒歩30分(登山道2キロ)のところにある。尚、福生寺内に遥拝所が設置されている。 |
|
第
8
番 |
|
駅路山(えきろざん) 長善寺(ちょうぜんじ)  |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
弘法大師 |
創
建 |
大同3年
(808) |
本
尊 |
虚空蔵菩薩 |
住
所 |
三好郡三加茂町中庄
0883-82-2358 |
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「やまかげを もれいてみゆる 長善寺 佛のちかい なおもたのもし」 |
江戸時代、宿に困った遍路や旅人を泊めて保護するよう指定された寺を「駅路寺」といった。当時、阿波にはこのような駅路寺が8ヶ所あったそうだ。 |
|
第
9
番 |
|
月光山(げkっこうさん) 寶積寺(ほうしゃくじ) 明王院(みょうおういん) |
宗
派 |
高野山
真言宗 |
開
基 |
弘法大師 |
開
山 |
|
創
建 |
|
本
尊 |
不動明王 |
住
所 |
麻植郡山川町井上214
0883-42-4331 |
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「ありがたや 高越の里の 不動尊 詣れる人を たすけたまえや」 |
真言 |
「おん まり ままり しゅまり しゑまり とどまり ばった」 |
「根来相承」の「大聖不動明王法」に法った修法で天下泰平、諸民快楽を祈願。 |
|
第
10
番 |
|
摩陀山(まにさん) 長蔵院 東禅寺(とうぜんじ) |
宗
派 |
真言宗
大覚寺派 |
開
基 |
|
開
山 |
|
創
建 |
|
本
尊 |
|
住
所 |
名西郡石井町高川原南島459-1
0886-74-0265 |
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「成田より ありしえにしは 南島 不動の心 うけしところよ」 |
明治38年、下総成田山より御分体。万民幸福厄難排除、豊作火伏等に霊力があるとされ南島のお不動さんと親しまれている。 |
|
第
11
番 |
|
東明山(とうめいざん) 童学寺(どうがくじ)  |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
伝・行基菩薩 |
開
山 |
|
創
建 |
伝・飛鳥時代 |
本
尊 |
薬師如来 |
住
所 |
名西郡石井町石井城ノ内605 0886-74-0138 |
他
札
所 |
四国別格二十霊場 第2番 |
御詠歌 |
「詣て来る 不動の利益 魔を伏して 加持の水汲む 智恵の御剣」 |
別格本山。奈良時代末から平安時代にかけ空海が7歳から15歳まで当寺で書道や密教などを学び、『いろは四十八文字』を創作したと伝わる。その由緒から寺号を童学寺と称するようになったとされる。近くには「石井廃寺跡」(徳島県指定史跡)という奈良時代前期にさかのぼる寺院跡が存在し、これが童学寺の前身とも言われている。木造薬師如来坐像は、平安時代後期のもので、寄木造の定朝様の仏像である。国の重要文化財。 |
|
第
12
番 |
|
大瀧山(おおたきさん) 建治寺(こんじじ)  |
宗
派 |
東寺
真言宗 |
開
基 |
伝・役小角(役行者) |
開
山 |
|
創
建 |
伝・治世
(661~671) |
本
尊 |
金剛蔵王大権現 |
住
所 |
徳島市入田町金治230
0886-44-1232 |
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「わがむねに なやみ苦しむ 心をば 神の威徳で 建て治す寺」 |
四国八十八箇所霊場の第十三番札所・大日寺の奥の院。境内から遍路道を500m程下った場所に金治谷川の沢の最上部にかかる建治の滝があり、寺の行場となっている。
|
|
第
13
番 |
|
降魔山(こうまさん) 密厳寺(みつごんじ) |
宗
派 |
高野山
真言宗 |
開
基 |
行基菩薩 |
開
山 |
|
創
建 |
大宝年間 |
本
尊 |
金剛蔵王大権現 |
住
所 |
徳島市不動本町1丁目258
0886-31-0139 |
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「ありがたや 願いあつめて 楓原に 成就かないし 新居不動尊」 |
洪水に悩まされていた民衆の苦難を救ったという不動尊霊験談が残っているそうだ。安永の時代から諸災消除、万民豊楽の祈願所として信仰を集めている。 |
|
第
14
番 |
|
向栄山(こうえいざん) 正光寺(しょうこうじ) |
宗
派 |
高野山
真言宗 |
開
基 |
|
開
山 |
|
創
建 |
正中元年
(1324) |
本
尊 |
|
住
所 |
那賀郡那賀町平野字妙見前37
0884-62-1304 |
他
札
所 |
新四国曼荼羅八十八ヶ所 第87番
新四国八十八ヶ所(裏山) |
御詠歌 |
「ありがたや 華のみ寺を 訪ぬれば 智剣の光 この里にみる」 |
観音堂は県南最古(元禄十年)の木造建築。山門の荘厳なたたずまいが魅力だそうだ。 |
|
札
番 |
納経印
童子印 |
巡礼情報
(高知県) |
第
15
番 |
|
八流山(やながれざん) 極楽寺(ごくらくじ) |
宗
派 |
真言宗 |
開
基 |
|
開
山 |
|
創
建 |
|
本
尊 |
波切不動明王
|
住
所 |
安芸市赤野甲1771
08873-5-5612 |
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「ありがたや 一願かけて 波ごとく 心願かなう 不動明王」 |
弘法大師霊跡に先住僧師が民衆の幸福、とりわけ航海安全、病気平癒、家内安全などの祈願のため水行の後、 一願不動尊として安置したのが由来。 |
|
第
16
番 |
|
天法山 南光院 極楽寺(ごくらくじ) |
宗
派 |
真言宗
醍醐派 |
開
基 |
|
開
山 |
|
創
建 |
|
本
尊 |
|
住
所 |
高知市新屋敷1-5-20 0888-75-2804
|
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「身代わりと たてし誓いの 不動尊 諸人の悩み 救いたまわん」 |
|
第
17
番 |
|
朝日山(あさひさん) 宗安禅寺(そうあんぜんじ)  |
宗
派 |
臨済宗
妙心寺派 |
開
基 |
|
開
山 |
|
創
建 |
|
本
尊 |
|
住
所 |
高知市宗安寺598
0888-44-3003 |
御詠歌 |
「あなとうと 鏡河畔の 不動尊 よろず厄難 くだきみちびく」 |
明治初頭の廃仏毀釈により明治4年に廃寺となったが、明治13年臨済宗妙心寺末寺として中興洪巖文昌和尚により再興され現在に至る。 |
|
札
番 |
納経印
童子印 |
巡礼情報
(愛媛県) |
第
18
番 |
|
護皇山(ごこうざん) 浄土寺(じょうどじ) |
宗
派 |
真言宗
醍醐派 |
開
基 |
|
開
山 |
|
創
建 |
|
本
尊 |
|
住
所 |
温泉郡重信町大字下林1671 0899-64-3540
|
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「ありがたや じょうどのみやま ふどうそん あくじさいなん まもらせたまう」 |
日本唯一の延命長寿ほっこり往生の老楽観音が祀られている。 |
|
第
19
番 |
|
七宝山 宝珠寺 玉厳院(ぎょくぞういん) |
宗
派 |
信貴山
真言宗 |
開
基 |
|
開
山 |
|
創
建 |
|
本
尊 |
|
住
所 |
愛媛県松山市内宮町甲11-1
089-979-0242
|
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「人はみな 御利益うける ふかしぎの 玉を蔵むる 一願不動」 |
|
第
20
番 |
|
摩陀山(まにさん) 宝塔院(こうりんじ) 光林寺(こうりんじ)  |
宗
派 |
高野山
真言宗 |
開
基 |
徳蔵上人 |
創
建 |
大宝元年
(701) |
本
尊 |
不動明王 |
住
所 |
越智郡玉川町畑寺甲530 0898-55-2438 |
他
札
所 |
新四国曼陀羅霊場 第41番
伊予府中八十八ヶ所霊場 第40番
伊予府中十三石仏霊場 第13番(結願) |
御詠歌 |
「聞こえ来る 丹生玉川の 摩尼山の 恵みとおとし 大聖の寺」 |
大宝元年(701)文武天皇の勅命を受けた徳蔵上人によって、光林寺の南約7Kmの奈良原山山頂にあった蓮華寺と共に開かれた。眼下には、2,000坪のしだれ桜公園とバラ園が広がる。 |
|
第
21
番 |
|
金毘羅山(こんぴらさん) 霊仙山 満願寺(まんがんじ) 金寿院 |
宗
派 |
高野山
真言宗 |
開
基 |
道慈律師 |
創
建 |
天平6年 |
本
尊 |
薬師如来 |
住
所 |
越智郡朝倉村下甲145 0898-56-2057
|
他
札
所 |
新四国曼荼羅霊場 第38番
弘法大師巡錫伊予二十一霊場 第4番
伊予府中八十八ヶ所霊場 第14番
伊予府中二十一ヶ所霊場 第2番 |
御詠歌 |
「思うこと 伊予いよ願え 満願寺 あらたにあたふ 黄金八千代に」 |
金毘羅大権現を守護神として神仏混交の寺として有名。桜の名所で、境内にはまっ白い花をつける「しぐれ桜」があるらしい。 |
|
第
22
番 |
|
佛法山 興隆寺(こうりゅうじ) |
宗
派 |
真言宗
醍醐派 |
開
基 |
|
開
山 |
伝 ・空鉢上人 |
創
建 |
伝・皇極天皇元年
(642) |
本
尊 |
千手観世音菩薩 |
住
所 |
西条市丹原町古田1657
0898-68-7275 |
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「ありがたや 法の御山の 興隆寺 身代わりたまう 不動明王」 |
真言宗醍醐派の別格本山。国・県指定の文化財等数多い。紅葉の名所として知られ、「もみじの西山興隆寺」として知られている。 |
|
第
23
番 |
|
石鎚山(いしづちざん) 極楽寺(ごくらくじ)  |
宗
派 |
石鎚山
真言宗 総本山 |
開
基 |
役小角 |
創
建 |
天武天皇9年
(680) |
本
尊 |
阿弥陀三尊
石槌蔵王大権現 |
住
所 |
西条市大保木4-36 0897-59-0011 |
他
札
所 |
新四国曼荼羅霊場 第32番 |
御詠歌 |
「石鎚の 峰にのぼれば 極楽の 祈り祈らん 九品の浄土」 |
西日本最高峰の霊峰石鎚山の山麓に位置し、石鎚山信仰の根本道場。 |
|
第
24
番 |
|
鳴鐘山 隆徳寺(りゅうとくじ) |
宗
派 |
高野山
真言宗 |
開
基 |
|
開
山 |
|
創
建 |
|
本
尊 |
不動明王 |
住
所 |
新居浜市外山町7-9
0897-41-6833 |
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「なる鐘の 泉にけむる 不動明王 炎とともに 衆生をすくう」 |
古くから浦戸神社の別当寺として神社とともに栄え、浦戸寺(浦渡寺とも書いた)として地方の人々に親しまれていた。明治43年(1910年)に及んで新居浜駅東北方の正光山に在った正光寺を合併して隆徳寺と改めた。 |
|
第
25
番 |
|
五寶山 眼寿院(けんじゅいん) 法律寺 |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
行基菩薩 |
開
山 |
|
創
建 |
奈良朝時代 |
本
尊 |
不動明王 |
住
所 |
宇摩郡土居町中村640
0896-74-2432 |
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「訪ぬれば 松風の音静かなり 不動明王 おわします寺」 |
|
第
26
番 |
|
金光山(きんこうざん) 遍照院 仙龍寺(せんりゅうじ) |
宗
派 |
真言宗
大覚派 |
開
基 |
伝・法道 |
開
山 |
|
創
建 |
不詳 |
本
尊 |
弘法大師 |
住
所 |
宇摩郡新宮村馬立547
0896-72-2033 |
他
札
所 |
四国八十八ヶ所霊場 第65番 三角寺奥の院
四国別格二十霊場 第13番 |
御詠歌 |
「極楽は 他にはあらぬ この寺に 御法の声を 聞くぞうれしき」 |
|
第
27
番 |
|
邦治山(ほうじさん) 常福寺(じょうふくじ) 不動院(ふどういん) 
椿堂(つばきどう) |
宗
派 |
高野山
真言宗 |
開
基 |
伝 : 弘法大師
伝 : 邦治居士(開祖) |
創
建 |
伝 : 弘仁6年
(815) |
本
尊 |
延命地蔵菩薩
非核(火伏)不動尊 |
住
所 |
川之江市川滝町下山1894
0896-56-4523 |
他
札
所 |
四国別格二十霊場 第14番
伊予六地蔵霊場 第6番 |
御詠歌 |
「災いを 三千歳百々歳 永却に 我は守らん 火(非)核の国」 |
真言 |
「おん めいが しやに へんばらうん そわか」 |
空海が立てた杖から椿が芽を出しやがて大木となったという。その伝承より「椿堂」と呼ばれるようになった。 |
|
札
番 |
納経印
童子印 |
巡礼情報(香川県) |
第
28
番 |
|
巨■山(きょごうざん) 地蔵院(じぞういん) 萩原寺(はぎわらじ) |
宗
派 |
真言宗
大覚寺派 |
開
基 |
伝 : 空海 |
創
建 |
伝 : 大同2年
(807) |
本
尊 |
地蔵菩薩
(伽羅陀山火伏地蔵菩薩) |
住
所 |
三豊郡大野原町大字萩原2742
0875-54-2066 |
他
札
所 |
四国別格二十霊場 第16番
四国讃州七福之寺(弁財天) |
御詠歌 |
「ありがたや 萩の御山の 不動尊 温座の護摩も 今に尊し」 |
香川県内有数の萩の名所である。境内に約2,000株の萩が植えてあり「萩寺」とも呼ばれる。毎年9月中旬から下旬には、当寺院を中心に周辺の、萩の丘公園、雲辺寺ロープウェイなどの会場で「萩まつり」が開催される。 |
|
第
29
番 |
|
不動宗大本山 明王寺(みょうおうじ) |
宗
派 |
不動宗 大本山 |
開
基 |
役行者小角 |
開
山 |
|
創
建 |
|
本
尊 |
|
住
所 |
三豊郡山本町大字河内1706-3
0875-63-3451 |
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「はるばると たずねてみれば 山すその やまいなおしの 河内不動尊」 |
|
第
30
番 |
|
七宝山(しっぽうざん) 宝積院(ほうじゃくいん) 妙音寺(みょうおんじ) |
宗
派 |
真言宗
大覚寺派 |
開
基 |
不詳 |
開
山 |
|
創
建 |
伝 : 白鳳5年
(7世紀後半) |
本
尊 |
阿弥陀如来 |
住
所 |
三豊郡豊中町上高野1986
0875-62-2605 |
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「讃州の 宝を積みて たつ寺の 末の世まで 利益残せり」 |
|
第
31
番 |
|
御盥山(おんたいらさん) 海岸寺(かいがんじ) 不動坊(ふどうぼう)  |
宗
派 |
真言宗
醍醐派 |
開
基 |
伝 : 弘法大師 |
開
山 |
|
創
建 |
伝 : 大同2年(807年) |
本
尊 |
聖観世音菩薩 |
住
所 |
仲多度郡多度津町西白方997 0877-33-3333 |
他
札
所 |
四国別格二十霊場 第18番
讃岐十二支卯歳文殊菩薩霊場
愛と心の寺巡り百八霊場 |
御詠歌 |
「波の岸に 声もとどけよ マカロシャダ 除障明王 カンマンボロン」 |
屏風ヶ浦海岸に位置し、寺院は本坊と奥の院からなる。本坊と奥の院との間にさぬき浜街道とJR予讃線が通っている。 |
|
第
32
番 |
|
美應山 宝勝院 天福寺(てんぷくじ) |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
行基菩薩 |
開
山 |
|
創
建 |
天平年中
(729~766) |
本
尊 |
薬師如来 |
住
所 |
香川郡香南町岡1077
0878-79-2243 |
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「みほとけの 利剣と索に あまたらす 不動の光の 波たつらしも」 |
|
第
33
番 |
|
高木山(たかぎざん) 十楽院(じゅうらくいん) 浄土寺(じょうどじ) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
|
開
山 |
|
創
建 |
|
本
尊 |
|
住
所 |
木田郡三木町井戸429
0878-99-0226 |
他
札
所 |
|
御詠歌 |
「もろびとの よろずのねがい 叶えんと 高木の里に 居ます明王」 |
真言 |
「おん あい びしやに はつた はつた そわか」 |
|
第
34
番 |
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東流山 神應寺 繁昌院(はんじょういん) |
宗
派 |
真言宗
当山派 |
開
基 |
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開
山 |
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創
建 |
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本
尊 |
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住
所 |
大川郡寒川町神前1722-1
0879-43-3825 |
他
札
所 |
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御詠歌 |
「あなとうと あゆみもかるき はんじょういん ふどうのちかい あらたなりけり」 |
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第
35
番 |
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西寶山 厄除不動明王院(やくよけふどうみょうおういん) |
住
所 |
高松市西宝町2-855
087-861-5136 |
他
札
所 |
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御詠歌 |
「やくなんを 払いてとわに 西宝の 峰に輝く 不動明王」 |
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第
36
番 |
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成田山(なりたさん) 聖代寺(しょうだいじ)  |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
西行 |
開
山 |
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創
建 |
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本
尊 |
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住
所 |
高松市屋島東町1322
0878-41-9287 |
他
札
所 |
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御詠歌 |
「成田山 不動の御名を 唱うれば よろずの願い 叶わぬはなし」 |
結願所。境内奥には大本山成田山新勝寺のご本尊の分身像で、霊験あらたかな「身代り厄除け不動尊」が祀られている。境内に至る石段は42段あり、厄除け坂と呼ばれる。桜の名所でもある。 |
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札
番 |
納経印
童子印 |
巡礼情報 |