札
番 |
納経印 |
巡礼情報 |
第
1
番 |
 |
長寿山 如意輪院 東福寺(とうふくじ) |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
：行基菩薩 |
創
建 |
奈良時代 |
本
尊 |
聖観世音菩薩 |
住
所 |
高松市番町一丁目4-3
087-821-7260
|
他
札
所 |
|
. |
第
2
番 |
 |
眺海山 円通院 洲崎寺(すさきじ) |
宗
派 |
高野山
真言宗 |
開
基 |
弘法大師 |
創
建 |
大同年間
（806～） |
本
尊 |
聖観世音菩薩 |
住
所 |
高松市牟礼町牟礼2691
087-845-2663 |
他
札
所 |
|
|
第
3
番 |
 |
福聚山 世尊院 圓通寺(えんつうじ) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
：行基菩薩 |
創
建 |
|
本
尊 |
聖観世音菩薩 |
住
所 |
さぬき市志度1107
087-894-0149 |
他
札
所 |
|
| 西林坊と呼ばれ、四国86番志度寺の塔頭七坊の一つであった。本堂は、西国観音霊場の各々の本尊三十三躰を瞬時に奉拝でき、地階の位牌堂にも七観音を祀り、補陀落観音浄土となる。 |
|
第
4
番 |
 |
千手山 総持王院 長福寺(ちょうふくじ) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
弘法大師 |
創
建 |
天長元年
（824） |
本
尊 |
千手観世音菩薩 |
住
所 |
さぬき市鴨部6209
087-895-0516 |
他
札
所 |
|
| 談義所に極楽寺を移転再興された際、東寺として建立されたのが始まり。薬師堂に祀られているのは 藤原時代の木彫り薬師如来座像は国の重要文化財。 |
|
第
5
番 |
 |
大渓山 蓮光院 釋王寺(しゃくおうじ) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
行基菩薩 |
創
建 |
神亀2年 |
本
尊 |
聖観世音菩薩（重文） |
住
所 |
東かがわ市大谷329の2
0879-25-5239 |
他
札
所 |
|
| 戦国時代には、虎丸城主安富越前守盛方の菩提寺となりその寄進によって七堂伽藍も整い、末寺二十四ヶ寺を数える程の隆盛を誇った。 |
|
第
6
番 |
 |
二合山 普門院 観音寺(かんおんじ) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
弘法大師 |
創
建 |
弘仁年間 |
本
尊 |
十一面観世音菩薩 |
住
所 |
東かがわ市帰来797
0879-25-2587 |
他
札
所 |
|
| 江戸時代には藩主松平公の尊崇を受け、一時は末寺26を数えるほどに隆盛を誇ったという。現在は厄除け観音として、その信仰を集めている。 |
|
第
7
番 |
 |
利剣山 菩提心院 萬生寺(まんしょうじ) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
不詳 |
創
建 |
|
本
尊 |
聖観世音菩薩 |
住
所 |
東かがわ市引田519
0879-33-2289 |
他
札
所 |
|
| 本尊の聖観音は、弘法大師が42才の厄払いのために自刻したものと言われていて、人々はこれを厄払観音と呼んでいる。 |
|
第
8
番 |
 |
紫雲山 極楽寺 宝蔵院(ほうぞういん) |
宗
派 |
真言宗
大覚寺派 |
開
基 |
行基菩薩 |
創
建 |
|
本
尊 |
聖観世音菩薩
薬師如来 |
住
所 |
さぬき市長尾東1194
0879-52-2017 |
他
札
所 |
|
|
第
9
番 |
 |
珠鏡山 観照院 圓光寺(えんこうじ) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
行基菩薩 |
創
建 |
|
本
尊 |
十一面観世音菩薩 |
住
所 |
さぬき市造田野間田569-1
0879-52-2259 |
他
札
所 |
|
| 子供の成長を願う愛育地蔵尊は北向きに安置されていて、地元の人からも「北向き地蔵」の愛称で親しまれている。 |
|
第
10
番 |
 |
日内山 遍照光院 霊芝寺(れいしじ) |
宗
派 |
高野山
真言宗 |
開
基 |
弘法大師 |
創
建 |
弘仁年間 |
本
尊 |
十一面観世音菩薩 |
住
所 |
さぬき市末695
087-894-2425 |
他
札
所 |
|
|
第
11
番 |
 |
医王山 城福寺 浄願院(じょうがんいん) |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
弘法大師 |
創
建 |
大同年間 |
本
尊 |
准胝観世音菩薩 |
住
所 |
仲多度郡まんのう町大字四條561-2
0877-73-2580 |
他
札
所 |
|
|
第
12
番 |
 |
吟松山 金蓮院 長法寺(ちょうほうじ) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
行基菩薩 |
創
建 |
|
本
尊 |
：千手観世音菩薩 |
住
所 |
仲多度郡琴平町榎井柳の鼻
0877-75-2928 |
他
札
所 |
|
|
第
13
番 |
 |
殊勝山 圓満院 萬福寺(まんぷくじ) |
宗
派 |
真言宗
単立 |
開
基 |
弘法大師 |
創
建 |
|
本
尊 |
砥石観世音菩薩 |
住
所 |
三豊市財田町財田上3519
0875-67-2324 |
他
札
所 |
|
|
第
14
番 |
 |
北田山 如意輪寺 伊舎那院(いしゃないん) |
宗
派 |
真言宗
単立 |
開
基 |
聖徳太子 |
創
建 |
|
本
尊 |
：如意輪観世音菩薩 |
住
所 |
三豊市財田町財田中4358
0875-67-2267 |
他
札
所 |
|
|
第
15
番 |
 |
駒石山 観音院 宗運寺(そううんじ) |
宗
派 |
真言宗
単立 |
開
基 |
藤原朝臣 |
創
建 |
|
本
尊 |
聖観世音菩薩 |
住
所 |
三豊市山本町財田西1452
0875-63-4575 |
他
札
所 |
|
|
第
16
番 |
 |
寳樹山 西光院 極楽寺(ごくらくじ) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
行基菩薩 |
創
建 |
|
本
尊 |
如意輪観世音菩薩 |
住
所 |
観音寺市粟井町280
0875-27-6133 |
他
札
所 |
|
|
第
17
番 |
 |
補陀落山 平等院 満願寺() |
宗
派 |
真言宗
大覚寺派 |
開
基 |
行基菩薩 |
創
建 |
奈良時代 |
本
尊 |
：聖観世音菩薩
|
住
所 |
観音寺市豊浜町姫浜1376
0875-52-2538 |
他
札
所 |
|
|
第
18
番 |
 |
七宝山 妙音寺 寳積院(ほうしゃくいん) |
宗
派 |
真言宗
大覚寺派 |
開
基 |
天武天皇 |
創
建 |
不詳 |
本
尊 |
：阿弥陀如来像（国重文）
|
住
所 |
三豊市豊中町上高野1986
0875-62-2605 |
他
札
所 |
|
|
第
19
番 |
 |
大寧山 不動護国寺 覚城院(かくじょういん) |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
弘法大師 |
創
建 |
|
本
尊 |
千手観世音菩薩 |
住
所 |
三豊市仁尾町仁尾丁845
0875-82-2051 |
他
札
所 |
|
|
第
20
番 |
 |
七宝山 寳林寺 寳積院() |
宗
派 |
高野山
真言宗 |
開
基 |
義真和尚
|
創
建 |
平安時代 |
本
尊 |
：如意輪観世音菩薩 |
住
所 |
三豊市詫間町詫間3712
0875-83-3008 |
他
札
所 |
|
| 南北朝時代には、地元の豪族詫間三郎弾正の菩提寺として栄えた。 |
|
第
21
番 |
 |
七宝山 宝幢院 柞原寺(くわらじ) |
宗
派 |
真言宗
単立 |
開
基 |
不詳 |
創
建 |
|
本
尊 |
千手観世音菩薩 |
住
所 |
三豊市高瀬町下勝間2092
0875-72-5531 |
他
札
所 |
|
|
第
22
番 |
 |
七宝山 勝造寺 威徳院(いとくいん) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
弘法大師 |
創
建 |
弘仁12年
（821） |
本
尊 |
十一面観世音菩薩 |
住
所 |
三豊市高瀬町下勝間913
0875-73-5006 |
他
札
所 |
|
| 領主の生駒親正が讃岐十五ヶ院を定めた際、その一つとなり、一時は寺領百五十石となるほど隆盛をみている。勝間大坊と呼ばれて、この地を代表する寺院。 |
|
第
23
番 |
 |
宝珠山 悲願院 地蔵寺(じぞうじ) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
行基菩薩 |
創
建 |
|
本
尊 |
准胝観世音菩薩
地蔵菩薩 |
住
所 |
三豊市高瀬町上勝間字地蔵原
0875-72-4037 |
他
札
所 |
|
| ポックリさん 嫁楽観音。日本三大・長命安楽往生の寺（ポックリさん）。 |
|
第
24
番 |
 |
獅子山 舎那院 萬福寺(まんぷくじ) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
行基菩薩 |
創
建 |
奈良時代 |
本
尊 |
聖観世音菩薩
馬頭観世音菩薩 |
住
所 |
善通寺市吉原町2937
0877-62-2259 |
他
札
所 |
|
| 天霧山南麓に位置し、南には五岳山の山々が連なり、その東に弘法大師誕生の善通寺の大塔を望むことができる。 |
|
第
25
番 |
 |
五岳山 善通寺 観智院(かんちいん) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
弘法大師 |
創
建 |
大同二年 |
本
尊 |
十一面観世音菩薩
子安観世音菩薩 |
住
所 |
善通寺市善通寺町3-2-21
0877-62-0369 |
他
札
所 |
|
| 四国霊場第七十五番・善通寺が最盛期だった弘安年間には、四十九の塔頭が散在していたが、当院はその時、十善坊と称し、寺内塔頭の筆頭として、一山の寺務を掌握していた。中世に入って、現在の院号に改められた。 |
|
第
26
番 |
 |
宝珠山 世尊院 三谷寺(みたにじ) |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
行基菩薩 |
創
建 |
天平二年 |
本
尊 |
十一面観世音菩薩 |
住
所 |
丸亀市飯山町東坂元字三谷中
0877-98-2292 |
他
札
所 |
|
|
第
27
番 |
 |
醫王山 醫王山 寶光寺(ほうこうじ) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
（伝）行基菩薩 |
創
建 |
奈良時代 |
本
尊 |
十一面観世音菩薩 |
住
所 |
丸亀市土器町西五丁目
0877-22-5716 |
他
札
所 |
|
|
第
28
番 |
 |
日照山 自在院 真光寺(しんこうじ) |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
弘法大師 |
創
建 |
平安時代 |
本
尊 |
千手観世音菩薩 |
住
所 |
丸亀市御供所町2丁目1-7
0877-22-3559 |
他
札
所 |
|
|
第
29
番 |
 |
慈雲山 慈照寺 聖徳院(しょうとくいん) |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
空讃上人 |
創
建 |
天平八年 |
本
尊 |
聖観世音菩薩
聖徳太子 |
住
所 |
綾歌郡宇多津町1423の1
0877-49-0829 |
他
札
所 |
|
| 四国太子信仰の道場で、太子堂には日本最古の太子像（二歳立像）が祀られている。 |
|
第
30
番 |
 |
青松山 観音院 圓通寺(えんつうじ) |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
宥弘法印 |
創
建 |
|
本
尊 |
：如意輪観世音菩薩 |
住
所 |
綾歌郡宇多津町1263
0877-49-0019 |
他
札
所 |
|
|
第
31
番 |
 |
壺平山 宝光院 聖通寺(しょうつうじ) |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
行基菩薩 |
創
建 |
天平年間 |
本
尊 |
：千手観世音菩薩
薬師如来 |
住
所 |
綾歌郡宇多津町2805
0877-49-0128 |
他
札
所 |
|
|
第
32
番 |
 |
宝珠山 吉祥寺 龍光院(りゅうこういん) |
宗
派 |
真言宗
御室派 |
開
基 |
理源大師 |
創
建 |
元慶5年 |
本
尊 |
如意輪観世音菩薩 |
住
所 |
坂出市江尻町1054-1
0877-46-5909 |
他
札
所 |
|
|
第
33
番 |
 |
海珠山 慈眼院 西光寺(さいこうじ) |
宗
派 |
高野山
真言宗 |
開
基 |
密乗沙門良円 |
創
建 |
文和3年 |
本
尊 |
十一面観世音菩薩 |
住
所 |
高松市香西本町377
087-882-1485 |
他
札
所 |
|
|
総
本
寺 |
 |
五岳山 誕生院 善通寺(ぜんつうじ) |
宗
派 |
真言宗
善通寺派 |
開
基 |
佐伯善通 |
創
建 |
（伝）大同2年
（807） |
本
尊 |
|
| 弘法大師生誕の寺。善通寺派の大本山。平安時代初頭の807年に真言宗開祖空海の父である佐伯善通を開基として創建された。伽藍は創建地である東院と、空海生誕地とされる西院（御誕生院）に分かれている。御誕生所である善通寺は、京都の東寺、和歌山の高野山と並ぶ弘法大師三大霊跡のひとつとして、古くから篤い信仰をあつめている。高さ45mの五重塔(建立以来3回改修されていて現座の塔は明治35年完成)は東寺、興福寺に次ぎ木造では日本で3番目の高さ。 |
|
札
番 |
納経印 |
巡礼情報 |
