中島館 

地下鉄弘明寺駅より徒歩3分。京急弘明寺駅より徒歩8分。ユニー近く。
【住所】横浜市南区中島町4-75 【電話】045-731-5309
営業情報
2005/5開業
【営業時間】12:00〜24:00 【定休日】金曜(休日の場合は営業)
【料金】 (横浜市浴場協同組合)大人470円、中人200円、小人100円、サウナ100円
特徴 フロント式。露天風呂付の温泉ビル銭湯。地下から汲み上げる冷鉱泉を適温に温めた薬湯。茶褐色の温泉。黒湯は、火山性の温泉とは異なり、古生代に埋もれた草や木の葉の成分が地下水に溶け込むことによりできた冷鉱泉で、神奈川県の横須賀、鎌倉周辺から東京湾岸に沿って大田 区、目黒区、江東区、千葉県内房まで深さ数百m〜千mの地下に、温泉脈が分布している。
泉質 ナトリウム-炭酸水素塩泉
■源泉名:中島館温泉(横浜86号)
■湧出量: ■泉温:源泉17.6℃ ■pH:8.2 ■成分総計:1.291g/Kg
(神奈川県温泉地学研究所)(2005年8月22日)
効能 美肌効果、保湿神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、冷え性、 関節のこわばり、打ち身、慢性消化器病、痔疾、 病後回復期、疲労回復、切り傷、火傷、慢性皮膚病
コメント 1階の「島の湯」と 2階の「中の湯」 があり、男女交互に使用。定休日の金曜日を挟んで、土曜日に交代するとのこと。この日は2階が男湯だった。なかなかの盛況ぶり。銭湯にしては広いのは昔ながらの銭湯から2005年に全面建替えされたからか。水風呂と露天が黒湯であり、交互に何度も楽しんだ。L字型の大きな湯船には、ハイパワージェット(2人分)、座湯ジャグジー(3人分)、ボディマッサージ(1人分)、電気風呂の設備が完備。ちょっとしたスーパー銭湯である。(2016/9/25)

残念ながらこの近くの温泉銭湯のうち、中島郵便局近くの「若松館」は平成8年に、また弘明寺前田公園近くの「弘明寺館」は平成6年に廃業してしまった。

テレビ東京『昼のセント酒』に感化され久しぶりに銭湯めぐりをしている。『昼のセント酒』は、『孤独のグルメ』や『花のズボラ飯』といったグルメドラマの原作を手がけた久住昌之のエッセイである。
観光スポット
・みなとみらい21など多数。
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地酒・特産



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