市原天然温泉江戸遊　

JR内房線・五井駅より、小湊バス「姉崎」駅西口行き「アピタ前」停留所下車、徒歩8分。 駐車場完備。
【住所】千葉県市原市松ヶ島西1-3-43　【電話】0436-25-4126
営業情報
（2005開業）		 【営業時間】9:00〜24:00（最終受付23：00）　【定休日】無休　※メンテナンス日あり
【料金】 大人
（中学生以上）		 子供
（小学生以下）
平日 750円 400円
土・日・祝 850円 450円
手ぶら温泉入館 1000円 −
手ぶら温泉入館がおトク！入館料に、フェイス・バスタオル・館内着・歯ブラシ・かみそり（男性）化粧水（女性）がつく。
特徴 工場地帯の地下1600mから湧き出る、露天源泉かけ流しスーパー銭湯。500円で岩盤浴(50分)も楽しめる。東京・両国の「江戸遊」に入浴済。
泉質 ナトリウム- 塩化物泉（高張性・弱アルカリ性・低温泉）
■源泉名：上総の華（かずさのはな）　■湧出量：479L/分　掘さく、動力揚湯（エアーリフト、動力22kw）
■泉温：源泉33.2℃　■pH：7.9　■溶存物質：11.565g/Kg
（地熱エンジニアリング（株））（H16.11.4）
効能 一般的適応症（浴用）
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進
泉質別適応症（浴用）
療養泉の一般的適応症、きりきず、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、虚弱児童
【コメント】
案内に「アピタ前」停留所から徒歩5分とあるが、8分はかかるだろう。さて温泉であるが、黒湯とまでは言えないが褐色した源泉かけ流しの「ねころび湯」「壷湯」が気持ち良い。館内着を着て長居していたので、こちらで昼食をとった。あなご天丼（700円）を食べたのだが、タレがイマイチ。まぁサワー通常400円が、サービスで300円もしなかったのは良かったが。（2011/2/6）
観光スポット
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小湊鐵道
大正6年、本社を千葉市寒川町に置き鉄道に依る一般運輸を主体として、これに関係ある事業を目的として設立。五井から安房小湊（現在のＪＲ外房線「安房小湊」）まで免許を取得し、段階的に工事が進められた。大正14年、鉄道線第一期の五井〜里見間が完成し、営業を開始。次いで大正15年に第二期工事として里見〜月崎間、さらに昭和3年に第三期工事として月崎〜上総中野間が完成。その後、昭和初期の禁輸恐慌と済南事変などの勃発により当初の計画が頓挫してしまい、現在の営業区間である「五井〜上総中野」間39.1キロにおいて運行をしている。