みたか温泉 鷹場の湯 

東八道路沿い。JR三鷹駅よりバス10分(無料送迎バスあり)、京王線調布駅よりバス15分(無料送迎バスあり)。駐車場完備。
【住所】東京都三鷹市野崎1-13-2
営業情報
('06/1開業)
('06/2再)
みたか温泉・新鷹の湯となっている。
特徴 三鷹は、江戸時代将軍家の鷹場だった。この三鷹の地である野崎には野崎村の名主を代々勤めていた吉野家があり、その一族には果樹園を営んでいる方が居て、もう1つの大地の恵み、温泉を誕生させた。地下1700mから湧出する源泉の加水はしていないが、加温、循環ろ過式を使用。色は薄茶褐色で、赤色はヨウ素によるものだそうだ。また、大浴場に石川県から戸室石(とむろいし)を運び、中央に設置している。この石は遠赤外線調理作用、飲料水・食物の防腐作用、体質改善作用があるとされ、加賀前田藩では薬石として珍重されていたそうだ。
(おいしい水は自然の力を借りて生まれます。浄水ポット 医王山:こだわりキッチンプロの道具屋さん)
泉質 ナトリウム−塩化物温泉(弱アルカリ性・高張性・温泉)
■源泉名:みたか温泉 ■湧出量:151L/分
■泉温:源泉38.5℃ ■pH:7.59 ■成分総計:14.61g/Kg
(H18.1.10)
効能 きりきず・やけど・慢性皮膚病等
【コメント】
設備故障やオペレ−ションなどオープン当初の評判は芳しくなかったようだが、現在は料金も安くなったし、サービス面でそんな面影は全くない。クレジットカードが使用できるのもありがたい。古材を組み上げた高さ8mの豪快な湯殿の大浴場、白湯、ジャグジー、寝湯、ミストサウナ(今日はヨモギ)、露天風呂、岩盤浴(別料金)と揃っている。料金が安くなったといっても家族連れには高く、幼児は不可なので、休日でも静かに過ごせる。が、食事処は混雑していた。(2008/1/13)
経営が代わったようだ。
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