川匂温泉

			個人が所有する温泉。詳細は不明。
			【住所】中郡二宮町川匂178　【電話】−
営業情報 （H13）			【営業時間】不明　【定休日】不明　【料金】不明
特徴			川匂はかつては湯治場だったらしい。
泉質			ナトリウム−塩化物･硫酸塩泉（弱アルカリ性・低張性・冷鉱泉） ■泉温：源泉18.5℃ ■温泉利用施設名称：■源泉名：■ｐＨ：■湧出量：■成分総計：g/Kg （神奈川県温泉地学研究所）(H13.11.6) ※成分統計3720mgとのこと
効能			神経痛、腰痛、皮膚病、筋肉痛、アトピーなど
コメント			宅配をやっていたようだが現在は不明。温泉は、ほとんど無色透明で硫酸を含む塩化物泉で地下80mから湧出するそうだ。温泉スタンドがあるそうだが先を急いでいたので見つけられなかった。ただし、川匂神社から橘へ抜ける細い道沿いに「川匂の湯場」を発見した。もちろん湯溜めには何もないが...（2007/2/12）
			川匂の湯場 「ここは、古くから「川匂の湯」として広く知られ、神経痛や皮膚病に効能があるとして、湯治に訪れる人が多く、明治37、8年頃の最盛期には、東京横浜方面からくる人で賑わったという。当時は、三階建ての湯宿があり、ここから湧出した鉱泉を沸かして用いていた。大正12年の関東大震災で打撃を受け、建物は倒壊、地下水脈が変わってしまった。なお、僅かではあるが現在でも湧出している。平成4年9月」（看板：二宮町教育委員会からの抜粋）

観光スポット			（外部リンク）
地酒・特産			神奈川の名産100選にもなっている、『湘南レッド』という玉葱がある。丸玉ではなく、扁平形です。 （赤玉ねぎ：ＧＲＥＥＮ　ＤＥＰＯＴ）
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