JR湯河原駅より、路線バス:2番乗場から「奥湯河原」または「不動滝」行きバスで10分、バス停「落合橋」下車。一番近い駐車場は1時間100円の有料駐車場。ただし、150m先に無料駐車場あり。 | |||||
【住所】足柄下郡湯河原町宮上562-6 【電話】0465-63-6944 | |||||
営業情報 (S63開業) |
【営業時間】9:00〜21:00 【定休日】月曜(休日の場合は翌日) | ||||
【料金】大人1000円、小人500円 | |||||
特徴 | 藤木川にそって近代的ホテルや老舗旅館、家庭的な宿が立ち並ぶ。万葉の時代から名が知られており、万葉集に読まれた草花を集めた公園が万葉公園。 | ||||
泉質 | ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉) ■温泉利用施設名称:こごめの湯 ■源泉名:湯河原温泉 混合泉(権現山サービランス) ■湧出量:42L/分 ■泉温:源泉65.5℃ ■pH:8.4 ■成分総計:1.71g/Kg (神奈川県温泉地学研究所)(H15.11.4) |
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効能 | 疲労回復、五十肩、冷え性、健康増進、筋肉痛、関節痛、神経痛、うちみ、くじき |
【コメント】 町営の日帰り温泉施設だが、料金が高く、ロッカーまで有料なのが残念。内湯は熱湯、露天はぬる湯であるのと、シャワーも源泉使用なのが嬉しい。人気のある施設で土日は非常に混雑している。なお、日替わりで男女が入れ替わるのだが、今回は「万葉の湯」だったので残念。もう一方の「小梅の湯」は内湯も広く明るく、露天も開放感がある。(2003/11/21) |
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【妻の一言】 今回は「万葉の湯」だったので残念です。なんか全体的に暗かったです。お湯は最高。(2008/12/16) |
今回は「小梅の湯」だった。内湯は広く明るく、露天も開放感がある。しかし今回の目的はなんといっても、湯河原町の新たなご当地B級メニュー「坦々やきそば」である。「担々やきそば」は、地元でつくられたコシのある麺・地元で採れた野菜を使用し、練りゴマやトウバンジャンなどを主原料とした独特の香ばしいピリ辛の味つけが特徴。店ごとにバリエーションがあるが主に2系統あり、「湯河原柑橘系」は地元で採れたレモンや清美オレンジなどのかんきつ類が添えられたり、隠し味として使用されたりしている。「温泉玉子系」は温泉玉子がのせられ、店によっては煮玉子やゆで玉子、目玉焼きなどの場合もある。ここ「こごめの湯」の食事処では、目玉焼きの「温泉玉子系」を600円で食べることができる。(2008/12/16:温泉博士で利用) |
観光スポット |
・東京の奥座敷。四季彩のまち、さがみの小京都、ゆがわら、というキャッチフレーズだそうです。 ・湯河原のトクー!な宿泊ならこちら |
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寺社仏閣 | 「五所神社」「貴船神社」 | ||||
地酒・特産 |
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