小田原厚木道路の終点・小田原から、国道135号線で伊豆半島の東側を南下する。駐車場完備。 | |||||
【住所】足柄下郡真鶴町真鶴1604 【電話】0465-68-1151 | |||||
営業情報 (1967開業) |
日帰入浴はやっていないと思います。 | ||||
特徴 | 真鶴で『温泉入浴』第一号の宿。言い換えれば古い宿です。真鶴半島一番の高台に位置する温泉旅館です。温泉は隣町・湯河原から引いているみたいです。 | ||||
泉質 | 塩化物泉(奥湯河原温泉から運ばれてきた天然温泉) ■温泉利用施設名称:真鶴グランドホテル ■源泉名:55、127号の混合泉 ■泉温:源泉62℃ 浴槽42℃ ■pH:8.3 ■湧出量:■成分総計:g/Kg |
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効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、切り傷、冷え症、うちみ、くじき、火傷、皮膚病、婦人病、慢性消化器病など。 |
【コメント】 真鶴半島が鶴の形をしていることからその名がつけられたと遊覧船でアナウンスしていました。 |
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【妻の一言】 9ヶ月になったばかりの娘を連れて2度目の家族旅行です。いつものことですが、前日に行くことを決めホテル探しをしました。予算2万円で近場で露天風呂のある温泉でお部屋食、バス・トイレ付を探すとなるとなかなか難しく、今回は予算3千円オーバーで露天風呂はありませんでした。ホテルは「真鶴グランドホテル」。昔ながらのホテルの造りでしたが、角部屋で眺めもよく広々としていてあまり期待していなかった分良かったです。お料理もお魚が新鮮で、夜も朝も魚のだしを使った汁物はとても美味しかったです。ホテルにチェックインする前に遊覧船に乗ることにしました。他にお客さんはなく、貸切状態の30分の船の旅を楽しみました。娘はゆらゆら揺れているのでちょっと不安そうにしていたので抱っこしてあげたら私にしっかりとしがみついて可愛かったです。ホテルに着くなり、娘とお風呂に行きました。娘は2回目とあって最初の時に比べ余裕で気持ち良さそうに入っていました。誰もいなかったので私も気が楽でしたが、汗だくになってしまいました。部屋が広かったので、娘もゴロゴロと遊べて疲れたのか9時には眠ってしまい、途中ミルクを飲んだけどそのまま朝7時まで寝ていてくれたので、とても助かりました。(2002/7/12) |
観光スポット |
・真鶴半島そのものでしょうか? ・真鶴のトクー!な宿泊ならこちら |
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寺社仏閣 | 「五所神社」「貴船神社」 | ||||
地酒・特産 |
タカヤナイの「あじサブレ」 小田原市農林畜産物特産品開発推進協議会では、H16.5.3から、特産品第6弾として「小田原産 あじサブレ」の販売を行っている。このサブレは、小田原で獲れたあじをパウダー状にし、サブレの生地に練りこむことで、今までに無いサブレを作り出している。また、「あじサブレ」の掛紙については、小田原在住の日本画家であり、小田原駅東西自由連絡通路東口階段降り口南側窓に設置されるステンドグラスの原画製作をされた、芳澤一夫氏のデザインである。 【詳細】 発売元:小田原酒販共同組合 製造元:(有)タカヤナイ 価格:5枚入り:735円(税込) |
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